朝5時00分 起床
気温華氏39度、摂氏3℃
雨ですね。
出たあ。<ちゃんと>シリーズ、第三弾、だ~
野党共通の<政権公約>マニフェスト、やっと国民新党亀井氏から、民主党小沢党首に申し入れがあったようですね。マスコミ公表はしなくても、早い内に、内容を固めて決めてほしいものです。
なんせ、憲法九条をめぐる解釈で、いろいろ、火種はありますからね。
第一、クリントン国務長官が来日して、小沢民主党党首と会談したくらいだから、次期政権を見越した重要会談であったことは間違いないし、オバマ政権との政策協調からも、これからは逃げられない。
「ちょぼちょぼ」が考えるに、
外交では、
・アフガニスタン問題で、オバマ大統領と、小沢党首は、共同で対処するだろう
・ソマリア沖の海賊対策でも、同、共同で対処することになるだろう
と、二つとも、日米同盟と国連ということで、共通の政権構想のもとの政策運営となる。
内政では、
・郵政改革をふくむ改革問題(地方分権含む)
・天下りの問題
・特別会計と(消費税ふくむ)税制問題
たぶん、自民党のこれまでの路線への大修正が、課題目標となる。
その裏付けとなる歳入問題は、<税制>そのもののあり方だろうからね。
国連主義と、日米同盟の共存は、矛盾するものではない。いずれかへの偏重をとらず何が出来るか。新しい野党共通の公約<考え方>が必要になるだろう。