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朝5時00分 起床
気温華氏53度、摂氏13℃、小雨、ちょっと肌寒い。さむいので思考が縮こまって、「さもしい」かぎりになっちまった。こんな具合。 定額給付金の申請書がおくられてきた、家族分。外国人は、通帳のコピーと身分証明を添付して、とある。さっそく準備して申請するが、さて、そのお金、どーしょう。家人に訊ねると、 そりゃ、もう、決まってるじゃないちょきんよ。おい、おい、それってダメだよ、使わなくっちゃ景気対策にならんじゃないか。 家人いわく、「使うのかんたん、いんかむ難しい。かんたんだから難しいためにキープ」だって。おいおい、それって意味はわかるけど、ニポン語として、おかしくないか?「くれるヒトの気持ちに応えて使ったほうがいいんじゃないか」つづけて家人いわく、「気持ちだけいただく、でもキープよ、いんかむ難しいからね」だと。 う~ん、どーしょう。なかなか、カネが回って来なくなっている世の中だということヒシヒシと感じているようだ、金融危機が家庭の財布のヒモを締め上げている、わが家の大蔵大臣の政策だ。(笑い) ついでに訊ねて見た。いつ、何につかうの?家人しばらく考えて、「ひつようなときに、ひつようなことに、いまはキープ」だって。世の中、そくひつようなヒトと、そくじゃない、ちょっとだけ余裕のある人と、いるんだね。 さて・・と、家人と会話しながら、ふと、「ちょぼちょぼ」は、こんな夢想をした。 定額給付金に買い物券などくっつけて膨らまして配布している市町村もあるようですが、消費者が一万円で、お得にプラスされた買い物券を購入して、それで買い物する。一万一千円の買い物。うれしいね。 で、お買い上げいただいた金券を公共団体が買い上げてくれるのなら、ま、地元で消費があっていいねってことだけど、バンザイだよ。 バンザイだけど、資本主義というのは、儲けがないと成り立たないわけで、なんとか、この活発な地元消費活動の中で、おいら利益を上げたいと考えるね。う~ん、考えた、思いついた。こうだ。一万円の金券を一万一千円で買い取ってくれるシステムなのだから、この差にうまみがある。利益を生み出すマジックはここにあるだろう。10%の利益か、うっふっふっふ、と思いつく「ちょぼちょぼ」でした。(笑い) ふっふっふ。 頭の中・ひとりごと・・・だって、一万円で、一万一千円分の買いものができるのだから、そりゃ、消費者は得したバンザイでしょ、みな、ふっふっふ、だよ。しかも、お店は、一万一千円分の品物がうごいてアキナイが活発化して、うっふっふっふ、金券を一万一千円で買い取ってもらって、メデタシ、メデタシ。 ところが、それだけじゃ、商売としてあまりメリットない、ね。 どうしたら消費が活発化した分、利益にありつけるのだろうか。そこで考えることは別にある。・・・もし、この金券を証券化したら・・・どうなるか。 つまり、自分で一万円を持っていって一万千円分の金券を購入する、それを品物が動いたようにして、、いや、これで購入者がいたようにしてお店で回収した金券にして、それを買いとってもらう。単純にいうと、一万円で自分で買ったものを、一万一千円で売るのだから、右から左に動かして10%の儲けじゃない?おいら、うっはうっはだよ。(笑い) これって、実物取引のじったいがなくとも、うまく、証券化できたわけさ。(笑い)金券の取引だけで10%の儲け。それが、資本主義の商売というものだね。定額給付金でさえ、商売になるよ。品物は動かさないから、リスクだけ、あっちへやっちゃったし。リスクは、公(おおやけ)で負う。 う、うう~ん、なんだか、「さもしい」夢想だね。時の総理大臣も、「さもしい」といってたけど、あれは高収入のヒトがわずかな定額給付金をもらうのが「さもしい」といったんだよね。(笑い) わかる?(笑い) きょうは、肌さむい、ぶるぶるぶる。
by higatatsuo
| 2009-05-07 05:41
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