朝5時00分 起床
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日本記者クラブ主催の自民党総裁選・立候補者の公開討論会をラジオで聞いたけど、ま、だめだね。こりゃ、とうぶん、全治3年間だろうね。こちらも百年に一度の危機に直面だ。
なんせ、
まず、落ちた高さが思ったより高く、重力いじょうに地にひっぱられている感じ、全身打撲よりひどい全身骨折のようだ、老人には、この痛さはわからないね。全員野球なんていっているうちは、中堅若手の選手が育たない、どころか、ロ-トル・クラブに入ろうというバカ者も、いないだろう。
うう、思ったより、劣化がすすんでいたな、という感じ。チ-ム民主党が、新鮮、溌剌、闘志満々、老壮青若、みな元気なので、ますます、自民党の落差の下の深遠、ぐるりに直立する壁が険しく、這い上がるトラの子も、困難をきわめているな、這い上がったら、またまた老獪に突き落とされるという感じ。西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)の三人は、それ自体、主張が相殺しあってしまっている感じで、自民党の未来が政策として見えない、これでは、総裁選でなく、相殺戦だろう。
ま、チ-ム民主党が、老人まで、いきいきしちゃっているし、いろんな個性が一丸となってしまっているから、さすがに、政権交代とは、新鮮な政治の蘇りシステムなのだなあ、といたく感動している。・・・・ということは、こんどは、近い将来、民主党が劣化、しはじめたら、またまた、神風が吹くだろう。(笑い) それまでは、全治3年間、寝たままで、いいんんじゃない、そんな、「相殺戦」やるより、やっぱ寝てていいよ。(笑い)
ラジオを聴きながら、やっぱ、ロ-トル・クラブにたむろする老いたバカ(若)者3人の立候補だなあ、と思った。神風を呼び込まねばならん話だろうに。百年に一度の危機だぞ、わかっているのか。