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おー、けさの東京新聞WEB版に、<元自民秘書、民主に100人移籍 政党色違いに戸惑いも>と出ているの見て、おやおや、民主党さん、とうとう、政権運営に自信をもったな、という印象でした。(笑い)
そうですよ。
永田町派遣村に、大量失業者集めちゃ、いけません。
身体検査して、採用、いいことです。
採用された秘書に「政党色違いに戸惑いも」とあり、
「民主党執行部はまだ与党に慣れていない」というのは40代男性公設秘書。「自民を支援していた団体へも支持を広げるべきなのに、団体に近づこうとすると、執行部は『癒着だ』という。与党として成熟していない」と指摘する。」
そんな自民政権慣れした秘書は、採用する必要なし。公に尽くす大志をもった人だけでいい。100人は、そういう審査に通った人だろうから、たいしたものだ。(笑い) でも、全体人数からすると、審査にひっかる優秀な秘書はいがいと少なかったね、という印象。(笑い) 政策秘書を中心に選んだのかな、そのへんのところ興味がありますね。ま、宗教団体や業界からの派遣ボランティアーとか、地縁、血縁、などの縁故を除外したら、そんなものですかね。少なかったことが意外で、驚き。(笑い)
<東京新聞>WEB版
<見出し>
元自民秘書、民主に100人移籍 政党色違いに戸惑いも
2009年12月7日 08時47分
<本文>
政権交代をもたらした衆院選から約3カ月。自民党は165人の前職議員が落選し、職を失う秘書が多数出た。民主党秘書会によると、このうち少なくとも100人が民主党議員の秘書へと転身した。移籍組からは生活のためとの本音や、政党色の違いに戸惑う声も漏れる一方、与党経験を生かせると前向きにとらえる人もいる。
秘書歴数年の30代男性公設秘書は自民党議員が落選して解雇され、初当選した民主党の新人議員に採用された。秘書経験は選挙前までいた事務所でしかなかった。「民主に行くのは裏切りになると思った。でも、妻も子もいる。生活のため背に腹は代えられなかった」と振り返る。
民主党秘書会によると、党所属衆院議員の秘書は改選前、400人台だったが、改選後は移籍組も含め1000人近くまで増加した。
「民主党執行部はまだ与党に慣れていない」というのは40代男性公設秘書。「自民を支援していた団体へも支持を広げるべきなのに、団体に近づこうとすると、執行部は『癒着だ』という。与党として成熟していない」と指摘する。
(共同