朝5時00分 起床
気温華氏61度、摂氏16℃
海岸通りを自動車で走っていたら警備の人があっちこっち立って、人も、ぞろぞろ、ノボリ旗がたくさん出ていて、自動車も混んでいる、なにかな、とノボリ旗をよくみると、「よこすか地魚まつり」、おー、安浦港で朝市かと思ったら、そのとなりの卸し市場だった。セリを11時にずらして、市場へ出すまえに安価で地魚を提供しようという試みのようだ。(じっさいは、イベントでの模擬セリでした)、イベント会場へは、たくさんの人がぞろぞろ、会場周辺の道路には路上駐車の自動車があふれていた、警察官は、パトカーでうるさくアナウンス、(笑)人の乗っていない自動車には違反切符の乱発だった。(笑) 商売繁盛、繁盛。
むかしなら主催者の足りないところをお巡りさんが補って交通整理にあたって臨時駐車場へ誘導したのだろうが・・・現代の警察官は、そういう余裕も無いみたい・・・。
そういうのは警備会社にやらせろ、つーんでしょうね。不足を補うという考えが無いね。
「よこすか魚まつり」は、けっこう大きなイベントでしたね。
通勤途上に見かけて、さっさとひとしごと終わり、デジカメ持ってさーっと会場へ行く、会場入り口のほうで「みんなの党」の議員さんがパンフレットをくばっていたが、黒背広が来たあと、いつのまにかいなくなったと思ったら、まもなくして小泉ジュニアーが登場してきた。ジュニア模擬セリ会場へ。
11時になり、模擬セリの案内、ジュニア君がなりゆきでセリを仕切るという、アホくさくなって「ちょぼちょぼ」は退散、そしたら背後で、場内アナウンス、お説教、「セリはオークションじゃないんだから、高ければいいってもんじゃない、ウンヌン」のジュニアの声がした。1000円でスタートした魚の値段が、2000円、3000円と上がり、4000円となって、しばらくして1万円、2万円と上がったところだった。ご祝儀相場というんですかね。(笑)退散するとき、市場の奥の壁には大きなジュニアのポスターが貼られていて、そのまえに長井港で水揚げされた相模湾のカジキが展示されていた。あっ、カジキがセリにかかったんじゃないですよ、お説教に背をむけて退散するときに写真の下にあるのを映したもの。(笑) 血抜きされて切腹して横たわっているところが、なんと、はや。写真と変なコントラスト。(笑)
よこすか近辺でとれる東京湾の魚、それと相模湾の魚、県庁の水産課の人が展示していたので、パチリ、パチリ、撮ってきました。ほんと、種類が多いですね。写真をクリックすると拡大します。