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朝5時00分 起床
気温華氏35度、摂氏1℃ <「接受国支援」を示す英語の「ホスト・ネーション・サポート(HNS)」> 出たぁ!ことばのいいかえ。「思いやり予算」を、「接受国支援」と、いうんだってこれから。 なに?<接受国>って?日本語か? と、おもって調べて見た。(笑い) せつ-じゅ「接受」[名](スル)受け取ること。また、受け入れること。「外交文書を―する」 といい、「接受国」は、外交使節・領事などを受け入れる側の国。 だそうな。ということは、駐日米軍を「受け入れる側の国」が支援する予算のことをいうわけ。 なんか変ですね。 在日米軍が、いつのまにか外交使節のように「受け入れられる米軍様」になっていて、そのご優待費用を、英語でいうと、 「ホスト・ネーション・サポート(HNS)」だそうな。 ニポンが、わざわざ大使館をつくって領事を受け入れるように「米軍」を受け入れていることになっている。もともと駐留した米軍(駐留経費、思いやり予算)と、新たにお招きした米軍(接受国支援金)というように言葉のいいかえで、呼び名を変えて、ついでに考え方まで、変更かけている、とシロートは感じますね。で本題の、「ホストネーション-サポート」ですが、この意味は、 ホストネーション‐サポート 【host nation support】 有事の際に来援する同盟軍を受け入れるために、装備補給・施設・輸送・労務提供などの体制を整えておくこと。受け入れ国支援。HNS。 だそうな。そこで、あっ、おっと驚くため五郎、ですね。 ニポン政府が普天間の辺野古移転へこだわりつづけるのは、考え方の根本にこれがあるのだよ。つまり、アメリカ軍は出て行ってもいいけど、辺野古基地は強化して整えておく。ニポン側の考え方にそれがあるから、辺野古へ拘泥している、つうわけ。 しかし、そんなに県内にこだわるなら海外でなくても、県外へも持っていけ、他県が受け入れないものを受け入れるわけにいかない、つうロジックの沖縄になっているわけだ。アメリカはアメリカで、自分の世界軍事再編でグアムへ機動力を移転するのは自明だから、残されているのは、このホストネーション‐サポート の準備っていうわけ。ニポンは、それを準備しながらアメリカ軍には出て行ってもらう。 な~るほど。そういう道筋もあるのかもしれませんね。 でも、それって沖縄の基地、負担軽減になっていることではないんじゃないですかね。アメリカ軍が在留することで起きるさまざまなトラブルは解決されていくだろうが、沖縄基地の再編強化になるだけじゃないですかね。 ただ、今回の、「思いやり予算」という言葉のいいかえで示した民主党政権のメッセージには、いままでとまるで違ったアメリカとの何らかの話し合いがなされた結果、だろうとスイソクする。たぶん、その秘密は、きょうのすっから菅首相の「外交大演説」にある。内容はスッカラカンなので、重要なのは、内容の持っているアメリカへの返事、つうこと。
by higatatsuo
| 2011-01-20 05:33
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