朝5時00分 起床
気温華氏75度、摂氏23℃
うう、まずい、終末から来週にかけてスケジュール満杯、ほとんど分単位きざみ。まいっちゃうな。戦争突入前の一服ってところか。
菅首相の会見、原発依存度を下げていく、かわりに再生可能エネルギーの普及だって。う~ん、ま、そういう流れだろうね。しかし、これにあわてたのが産業界とじみん党、
つうより、じっさいは経済産業省とエネルギー庁でしょうね。
なにも、脱原発が、はじめて、びっくりしたことではない。
最初は、セメントより人へ、つうことで国土交通省がびっくりしたでしょう、あの流れから行けば、こんどは原発ですから。
震災復興と切り離して動いていると、見たほうが正確かな。
脱ダム、脱原発、その流れでしょうたぶん。
菅首相の会見は、そのうち、アレは個人の感想を述べただけ、つうふうにかわってしまうことになるでしょう。なぜなら、脱ダムは、ムダ、原発は、事故補償、それぞれ監督省庁の痛いところついていますから。民主党政権への風当たりは、何につけ、政局、と結びつけて語られる。官僚のひっしの抵抗ですね。その走狗となるのがじみん党ってわけ。そういう対立の状況下で、またぞろ、マスコミの世論操作というアンケートが繰り返される。世論調査という名目の世論操作ですね。
たぶん、これで産業界はじみん党への企業献金を復活する。ねらいは解散総選挙。じみん党のうごきがそこへカジをきったら、金のないところへ、資金がながれはじめていると、シロートは見るわけ。
風見鶏ならぬ、風の方向に注意ですね、政界発電は、自然エネルギーではない、再生可能エネルギーなのだ。あれ?ちがたか?