朝5時00分 起床
気温華氏36度、摂氏2℃
机の引き出しを整理していたら小銭入れの壜がでてきた、中見ると、1円玉、5円玉、10セント、5セント、25セントと出てきた。なつかしい、小さな10セント玉をにぎってバス通学していた頃を思い出す。高校生のころバイク通学にかわったので、ドルの小銭は、小遣いにつかうだけ。
だいたい25セントが小遣いだった気がする。25セントでも子供には大金だったな。だって、大人が買うタバコの値段くらいだもの。子供には使いがってのある金額だった。それを貯めて映画を見にいった。封切館で子供50セント、大人1ドルの時代だった。
つうわけで、なつかしい25セント玉をしげしげと眺めた。人物の描かれたところを表とするなら、そこから仔細に眺めると、あらら、似ているようで似ていない人物たちだ。それぞれ、鼻が違う、髪が違う、顔がちがう。
ひっくりかえして見ると、ここはまるでちがうじゃん。
たぶんつくったところが違うんだなという感じ。FRB(連邦準備制度)つうのがあるんだから各州にもそういう会があるのだろう。金はそれぞれがつくって発行しているのか。
ちなみ、それぞれの刻印の違うところを書き出すと、こんな具合。左上、NEWYORK自由の女神、上中、WEST VIRGINIA 新しい橋、上右、TEXAS The Lone Star Satate, 左下、DELAWARE The First State, 下中右は、USA Qurter Douar とある。こどもころは、そんなところまで詳細に見なかったなあ。つまり、アメリカという国は、やはり、合衆国なんですね。各州にアル軍事協力体であり、経済統一体であり、税の徴収権を一つにした国。
つうことでシロートの妄想では、アメリカの発想というのは、もともと北米のいろんな国<州>があつまっている国だから、そこへ、新たにどの国が集結しようが意にかんしない発想があるのだろう。TPPは、その発想の最たるもので新しいフロンティア(西部開拓)の発想なのではないか。つまり、これも、また、連邦準備制度を支えている発想ということなのではないか、と妄想して見る。かたちを変えた中華思想つうか・・・。(笑い)膨張主義つうか、拡張主義つうか。海兵隊というのは、それの象徴的な軍隊なんですね。たぶん。
外国に海兵隊を駐留させておくことが、アメリカにとってのステータスなのかも知れない。う~ん、意味不明の妄想にわけいっているな。あっは。