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朝5時00分 起床
気温華氏30度、摂氏-2℃ う、ううう、さむい。常日頃、妄想を中心にかきしるしているので読み返すと赤面することばかり。生き恥さらしているなって感じね。(笑)題して、おいら、ケロンパ。(笑) なんて、つらつら考えていたら「戯論」ということばがあるのを知った。引用すると、 「読み方は「けろん」。戯れに弄する談論の意味であり、具体的には、妄想分別が言語に表れること。差別的対立に基づく議論。形而上学的な議論。無益な言論、無意味なおしゃべり、仏道修行に役立たない思想や議論。道理を欠いた思慮分別に基づく議論などの意味である。「八大人覚」では、不戯論が説かれる。」 つうので、「ちょぼちょぼ」は、「けろん」者、いや、戯作者かも。なんせ作品書けば、グウにもつかいな戯作をかき、評論をすれば、ケロンパになる、つまり、これって江戸時代からある電灯<じゃなく、行灯>の文学の流れじゃん。(笑)庶民の伝統。 これに対するのが、「霞ヶ関文学」つうわけ。たとえば、TPP推進論者の議論は”国民を欺く詐術ばかり”と国家の品格氏(藤原正彦)が指摘しているそう。なので、「霞ヶ関文学」と、戯作者の、ケロンパの実例です。証拠に基づく実例、けっして推認ではありません。(笑) 「TPP推進派が農業問題に焦点をあてたら反対派から農業以外の大問題が指摘され、 ケロンパとかわって<開国により東南アジアの成長を取り込むべき>という、 「日本は加盟国予定9カ国のうち米豪ニュージーランドをのぞく国とFTAを結んでいるのでメリットなし>というと、また、ケロンパとかわって、 <新聞各紙は、経済効果がGDP2.7兆円増える>という。 ん?「これは10年間のトータルで、1年あたりだと対GDP比1%、20分の1に過ぎない」でしょうつうと、 またまた、ケロンパとかわって苦しまぎれに<TPPは対中国包囲網の役割をなす>という。 で、「人口14億、世界第二位の経済大国で米国債を100兆円人質にしているところを、どうやって囲い込むのだ」つうと、 ケロンパ、ケロンパとかわって、今度は、「傲慢な中国を封じ込めるのだ」という。 「もし、そういう封じ込めが有効なら中国は黙っていない、進出企業に嫌がらせする、尖閣事件でレアアースを標的にしたように輸出制限する」だろう、つうと、 なぜ、TPPを中国が静観しているか、ここが問題と、「国家の品格」氏が指摘して、ケロンパしちゃっている。 国家の品格氏の指摘。 つまり、TPPをすすめるアメリカの真の目的は、日本の非関税障壁の撤廃をすすめ、金融、医療、労働、保険などの国内規制を取り払ってアメリカ企業を参入させ、1000兆円の個人金融資産をむさぼるだけ。こうして国力が弱くなっていけば、中国にもメリットがでてくるので、静観しているという。 で、こういうことで規制緩和を求めるアメリカに、日本国内で反米感情が高まれば、日米同盟が弱体化するので、やっぱ、静観したほうがなにかと得策と、中国の静観はそこまで読み切った上での判断にある、という。 さて、TPPをすすめている推進者は、どういう人たちでしょう。 今朝の新聞見ると、アメリカの自動車業界は、にぽんの軽自動車がアメリカ車の障壁になっているとして指摘しているし、そのうち、右ハンドルも、障壁、車検も障壁、運転免許取得費が高額で障壁、なんて主張してくると戯作者は限りなく考えていくわけです。(笑)韓国のように投資家植民地を目指すのがTPP推進論者であると、戯作者は妄想するわけです。
by higatatsuo
| 2012-01-13 05:08
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