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オスプレイの配備が29日とか。沖縄県議会が2度目の配備拒否を可決しましたね。それでも強行に普天間配備するのかしら、です。周囲を民家にかこまれた世界一危ない基地、に、あぶない飛行機の配備、なんちゅうか、ほんちゅうかですね。ニュヨークに配備するとか、大統領専用機にするとか、まず、信頼性のある機種であること、証明しなくっちゃ、ね。
安全な機種であること、それが第一条件の県議会の意向、つうことでしょう。
オスプレイの配備は、ずーっとひた隠しされてきたのだけど、いつの間にか、配備計画の日程まで発表されるようになった。オスプレイの事故は、機種の構造的なものでなく、人為による、つうわけだけど、逆にいうと、人為事故が起こりやすい構造、ということでしょう。原発だって、そうだよね。使用済み燃料なんか、最終処理も決まらないまま、子々孫々へ先送りでしょ。国債の赤字を子や孫たちへ付けを回さないという理屈で行けば、原発など、なくしたほうがいいけど、あっちは先送り、こっちは強行実行する。つまり危険な原発を再稼動させるようなことでしょ。
けっきょくは、「いま」が「よければ」のロジックがその本質ちゅうわけ。
子々孫々をダシにして、動いているというのが、政権サイドの考え方、これって政治思想でもなんでもない。「じぶんさえよければ」の人間たち、こういうやつらに、「公」を担わしたくないよなあ、どんどん選挙で落選さえていきましょう。
落選運動で、たぶん、一票の格差さを調整していく。やれるのは有権者しかいない。(笑) つうわけで、官邸の周りに人が、自然にあつまっているらしい。10万人規模になるのも、予測ないらしい。だって、せんしゅう4万5千人つうでしょう。マスゴミに無視された中でのこの人数だもん。
「いまがよければ」のアナキーストの発想とさらば。「命こそ宝」持続可能な社会作りを祖先に残そうよ、つうわけだ。名指しした落選運動で政治家を変えていく。