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朝5時00分
気温華氏70度、摂氏21℃ この時期、よこすかはイベント目白押し、きょうは灯篭流し、その前は久里浜ペリー祭、おいら、たまたま久里浜で中学生のブラスバンドを聞いちゃった。夜は、花火、来週は、横須賀の花火、その次は浦賀の花火とつづく。 各地の町内会の児童公園では、いたるところ夏祭り。盆踊りの曲が、風に乗って流れて来ます。供養の季節なんですね。子供の浴衣すがた、駅前で見かけました。そういえば、ふっと、子供のころを思い出しましたね。おいらの村では、字(あざ)ごとにエイサーがあったなぁ。公民館では、毎夕、練習していたものです。本番当日は、各戸村中を練り歩いて月夜のエイサーだった。 そういえば、中央駅へむかう道路の上町商店街のまつりは、サンシングループが沖縄民謡かなんかやっていましたね。おいら、自動車なので、停めること出来なかったけれど、音律はたしかに南国風、商店街の日よけにゴーヤーカーテンをいけている商店街ですね。 なんだか、あちこっち文化としての沖縄が侵食している感じです。ヤマトの沖縄化、という考え方は、もともとウチナンチューの危惧するところでしたけど。 南島の音楽がこんなにあふれてくるとは、予測しませんでした。 むかし危惧していたのは、もっと別な側面。 つまり、沖縄返還にあたって地元沖縄では無条件返還・基地全面撤去が叫ばれていました。そのまま現状のまま復帰しても、本土が沖縄化するだけ、基地の町がそのままヤマトにできるなんて、危惧したものです。オスプレイMV22なんて岩国基地へ陸揚げされてそれから普天間でしょう、つまり、本土が沖縄化しちゃっているわけ。 そういう懸念が現実のものなっている。 占領軍がふたたび沖縄返還を経てヤマトに侵食する、そういう妄想的な懸念でしたが、じっさいは、ここへきて急速に、また、沖縄化が進んできました。ウチナンチューが基地は全面撤去か、海外へ持っていけ、県外ではダメ、というのは、そういう懸念があるからなんですね。 うちなんちゅの基地に対する感情は、県外へ移転すればいい、ということではありません。全面撤去か、自国へ引き上げろ、あるいは海外の「基地」へ持っていけ、国内他県へはダメ、と強く主張する。 そういう沖縄の不幸を沖縄化」でもって他県の同胞に押し付けないという強い心情なんですね。 思いは、二点だけ。 ・辺野古移転へ反対する大きな理由は、自ら基地は誘致しない(今の基地はすべて強制接収されたもの) ・基地は、全面撤去か海外へ、(他県への移転は他県の沖縄化だからこれは許さじ) この2点なんですよね。おいらが知っている沖縄の主張は・・・。つまり、辺野古移転を認めることは自ら基地の誘致を行ったこと、徳之島や長崎への移転は、沖縄の基地を同胞へ押し付けるだけ、くさいものに蓋して隣人へ押し付けるようなものなんです。そういうことは出来ないというのが、ま、異民族の施政権下で暮らした人々の思いなんです、たぶん。
by higatatsuo
| 2012-07-21 08:52
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