朝3時20分起床
女房にたたき起こされ24時間営業のスーパーへ行く。何を血迷ったか得意のアジアン料理をつくると言い出す。ココナッツミルク、バゴン、ジャックフルーツの缶詰、えび、小イカなど、調味料も買出し。ねむ~い目をすりすり、帰宅。
気温華氏41度、4℃、あったかい感じですが、会社つくと、東京湾から吹きつける風は北風、波も三角、白波立っています。今日は、大型の貨物船が数多く航行していますね。 テレビでは、あいかわらず、ダイブドアとフジテレビの確執報道。(エヌエッチケーとアサヒはどうなったんでしょうか?)
今朝は、それに読売新聞がフジを後押ししているようで、官権力をそそのかして、焚き付けて、ダイブドア潰しを画策しているような<読売らしい>記事が出ているようです。
まあ、これは、わたのようなシロートが見ると、やっぱ、大きな視野から眺めたほうがいいのかもしれませんね。日本的コップの中の嵐でなく、日本がワールドな思考を獲得するかどうかというような視点で。つまり親方日の丸の共同体から、競争原理の自由主義への変化の確執といいましょうか。脱皮といいましょうか。これからの多国籍化していく経営と、一国一城に固執する民族派企業経営者との間の確執ということで。
この日本的経営と、新しいタイプの経営者との「世代間」競争と見れば、わたしは、やっぱ、若いほうを声援しますね。変化は、常にゼネレーションの対立を伴うのですからね。
様相は、オールドファイターに挑む3回戦ボーイかも知れませんが、あいてが巨大であればあるほど、強固な基盤であるということですから、まあ、国際競争力の前哨戦というぐあいに、面白く、もよう眺めしましょう。