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「いいとも」テレビに、アベのミークス首相が出演したというので、その大衆迎合作戦のニコニコ顔のうらで進んでいる現実について、疑問に思っていたことわかりやすくまとめている文章があったので、資料に保存した。どこから引用してきた記事だったろうか。(笑)
安倍氏は首相になってから大阪のテレビにつぐ「いいとも」出演だという。これからどんどんテレビに出てくる作戦なのだろうね。「バカ製造機」をうまく利用した大衆誘導だ。視聴者にかしこくなってもらってはこまるので、こういう台湾で起きている画像は、流さない。 台湾民衆が国会を占拠した画像。 テレビで流すのは「享楽的で何も考えないもの」ばかり。 ニュースも、調査事実は、報道しない。発表ものばかり。 そもそも記者も、考えないですむもの、できあがった文章ばかり。(広告会社の心理作戦本部が書いているのかしらん、笑) 何かの本で読んだことがあるけど、視聴者に考えさせない享楽もの。これが氾濫すると時の権力者も、それに出演して視聴者を安心させるそうだ。つまり「バカ製造機」に、どんどん出演することが起こるそうだ、大衆誘導つうか、大衆を洗脳するには有効だとかいう内容のもの。「戦後教育はマインドコントロールされている」と2月20日に国会答弁したばかり。 なかなかの作戦がはじまったようですね。心理作戦本部の演出は、テレビで景気の好循環、賃上げ誘導さかんに放送しています、しかし、現実は、増税を目前にしながら実質は景気が伸びない、経済がほぼ横ばいで手取り収入が減っている状態、それをマスコミつかって思考停止させるという高度な心理作戦業をくりだしているようだ。 いっぽうでは、アメリカ・韓国・ニポンと、アメリカのとりなしで三者会談だとか。個々では面談会見を希望しても相手にされない「お坊ちゃま(古賀誠氏弁)=おこちゃま」レベル。クラスの三者面談で進路を決めようという中学生レベルの国なのだ。 ヤマトにいると、なかなか経緯が見えてこないので、竹富島の教科書剪定に関する経過のまとめ、わかりやすいのでアップ。 <引用> そもそも事の発端はこうだ(この不審な経緯こそ重要) 経過を振り返る。石垣・竹富・与那国3市町の教科書を話し合う八重山採択地区協議会会長の玉津博克石垣市教育長は2011年6月、教科書調査員を独断で選任できるよう規約を改正しようとして反対された。役員会で選任することになったが、玉津氏は役員会を開くことなく独断で委嘱した。 その調査員も、報告書では、保守色の極めて強い育鵬社版の中学・公民の教科書について「文中に沖縄の米軍基地に関する記述がない」などと難点を指摘。複数を推薦した中に育鵬社版は入れていなかった。 だが同年8月23日の採択地区協議会は、玉津氏の主導で育鵬社版を選ぶよう答申した。しかし竹富町教委は8月27日、選考過程における前述の不審な点を挙げ、育鵬社版でなく東京書籍版を選んだ。 一方、石垣・与那国2市町教委は育鵬社版を選定。3市町教委は8月31日に採択地区協議会を開き、再協議したが、決裂した。 9月8日、今度は3市町教育委員全員で協議し、多数決で東京書籍版を選んだ。だが文科省は「全員協議はどこにも規約がない」と、この選定を無効とした。 規約の有無を言うなら、玉津氏の調査員選任も規約にない手法だった。その点は問わないのか。 政府は同年11月、「自ら教科書を購入して生徒に無償で給与することは、無償措置法でも禁止されるものではない」との答弁書を閣議決定している。竹富町教委の行為は合法だと閣議で決めたのだ。それが自民党に政権交代した途端、違法になるというのか。 このようにどう見ても竹富町教委の行為は正当な教育行政だ。それをあたかも違法であるかのように政府は印象操作している。 以上のように、選定ルールを破ったのは玉津博克石垣市教育長であり、それに乗じてルール(法律)変更をもくろむ政府こそ問題なのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これくらい大衆迎合してみろっつうのだ!!!! 「スペイン警察が「心肺蘇生ビデオがエロすぎました」と謝罪 virates.com/news/451424
by higatatsuo
| 2014-03-22 05:19
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