これからは、こーゆー商売が成り立つぞ、さー実績づくりだ、おまえ、シリアとか、イラクさ行って実績つくってくれろ、というわけで、自民党おかかえの馬鹿が、戦地へ行ったわけ。
その人が、戦地で、敵対する相手に捕まって、尋問される。その映像がyoutubeへ投稿されて大騒ぎ、つうわけ。
政治家の動きというのは、いま、すすんでいる法改正と比例しているわけだ。つまり、アベ心臓政権の集団的自衛権で、自衛隊が、海外派遣されることを前提に、民間軍事会社をつくろうと画策したわけよ。ユー六派やアメリカの真似したわけね。
最初、事件の第一報は、民間警備会社という翻訳だった。プライベイト、ミリタリーカンパニージャパンが、なんで警備会社と訳されるのか、ちょこっと不思議だったので、その後の続報に耳を傾けていたら、やっと民間軍事会社と報道されるようになった。しかし、その実態がプログなどにはあるが、会社としての所在地が無いというわけ。
幽霊会社。<憲法・法律違反の会社設立だからね>
つうーことは、やっぱ、自民党おかかえの馬鹿をつかって、実績づくりのための架空会社を準備したわけよ。アベの政治に、実態をあたえるための先走り、そこに犠牲者が出たわけ。銃を持った紛争地というのはそんなニポン的ボケの思惑がつーよーするわけがない。映像で観るあの体型や身体の鍛えかたみればわかるじゃない、兵士の身体じゃないよ、自民党のぶよぶよの思考とおんなじ身体。
とはいえ、政治家の動きというのは、今回の、シリア拘束の尋問映像を見ると、いかに、考えが甘いか、よくわかる事件だ。アベ心臓、戦争の実態を知らない、オメぇが、あの湯川だぞ、そういいたい事件であった。
自民党の政治家の動きというのは、これに限らず、賭博場の導入とか、地方活性化とか、すべてに利権が絡んでいる。
湯川遥菜氏は、たぶん、その自民党政治の犠牲者だろうか。NETウヨのうまい使い方である。だってこのひとの実態はNETの上にしかないもんね。