資料引用:元外務省大使
ttp://new-party-9.net/archives/2028
見出し:米国の威を借りて政策を実現する。
(前略)「藤崎大使はクリントン国務長官にわざわざ雪の中を呼びつけられた、大使が呼びつけられるのは異例な事だ、などと日本の記者団を前にして語り、あたかも米国が普天間基地移設に強い要求をしてきたと言わんばかりに誘導した。
ところがクローリー次官補がこの藤崎発言を即座に否定したのだ。
国務長官は大使を呼んではいない、藤崎大使が立ち寄ったのだ、と。」(後略)
【ちょぼちょぼ】亜米利加には、あめりかの言い分がある、ニポンはそれを利用する。相手の威を借りて政策を実現する。それを「おもてなし」でもあるという。
<本音辞典>
「おもてなし」:おもてなしとは、「今だけ・ここだけ・あなただけ」を「できる人が・できることを・できるだけ」行うことだ。 そこに無理や見栄があってはならない。 何も足さない、何も引かない。 私心なき純粋な行動、それが「おもてなし」である。
うん、逆説では、相手を利用して、自分を主張する、足して、引かない、加えるだけ、不純な行動にいろどられた態度。ね、アベちゃん。
<本音、それはおごり>
そういえば去年の7月にも、北朝鮮拉致問題が話題になって、そのすきに重要な、閣議決定がなされたっけ。なんだったっけ。憲法の解釈改憲容認閣議決定じゃなかったっけ?
つまり拉致問題でマスコミをひきつけ、衆目を集め、そのすきに閣議決定しちゃうというやりかた。ことしも、それにならって、またぞろ、北朝鮮じゃ、みたいな話題が出始めている。ことしは、16日の強行採決があるから、それから目をそらそうと、またぞろ、北朝鮮が~!!見たいな、話題がでてくる。
そのすきに重要法案を強行採決しようと、そういうストーリー。「感じ悪いよね自民党」
大衆操作に慣れてきてしまって、あっちこっちで本音が出始めている、ももた、おおにし、シャブ漬け自民議員とかさ。