資料引用:某有名投資家やまもといちろうツイター
見出し:信長の野望で学んだこと
1)・出だしが小さく苦しくても、必ず機転と知恵で切り抜けられること
2)・実力を磨くより、おいしいポジションに全力で就くこと
3)・駄目なときは前線を捨てて小さく守り切れる線まで撤退すること
4)・数字の向こうに誰かの人生があること
5)・家族が大事であること
6)・諦めないこと
<生き残る>
①→ 苦境にあっても、必死に考えて何を捨て、何を活かすかさえ定義付けられれば、どんな高い難易度、いかなる弱小大名であっても必ず活路は見出せる。少なくとも、生き残ることはできる。
②→ なけなしの金を使って兵隊を10人雇ったり、わずかばかりの開墾をするより、外交に突っ込んで敵を減らし、目の前の領地を攻略する手助けをしてもらって拡大していったほうが、地道に成長するよりもはるかに生き残る確率は高まる。
③→ どんなに頑張っても、環境がアゲンストで駄目な時は必ず来る。守り切れないと判断したらすぐに前線を捨てて、結束すれば守り切れるぐらいの規模にまで縮小して嵐が過ぎ去るのを待てる体制をとると生き残れる確率は高まる。
④→ 損害に対して敏感であるべきで、見た目は兵隊の数字が減っているだけだが実際にはそれだけ領民が戦死しているということ。彼らは誰かの父親であり、夫であり、兄弟であることを絶対に忘れてはならない。
⑤→ 何より一門衆は貴重。結束があれば、飛躍の種が芽生えるし、逆境にも耐え得る。また、家族や領民を常に慈しみ、可能な限り民忠はマックスにしておくこと。家族を大事にしない家は滅びるし、武将を家族のように扱わない家は弱く、民から見放された家は滅びる。
⑥→ どのような状況でも必ず活路はある。最悪身は滅んでも夢は継げる。きちんと旗を立て、やりたいことを明確にし、この世の隅々に至るまで幸福が行き渡るよう身を活かすために考えて、諦めずに事態に対処し、生き残るのが大事だ。
うう~ん。