資料引用:某プログ
ttp://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/bf870fa08eaebb41ac3c03c39e882e62
見出し:バーニー・サンダース語録
丸山さん、
ニポンが「51番目の州になる」のはむつかっしい、だよ。
アメリカの予備選挙、民主党のクリントン女史の対立候補、バーニー・サンダース語録です。
サンダースは、もともと民主党の党員ではないらしい。 もう一つの政党、
共和党のドナルド・ トランプ氏も、もともとの共和党員でなく、共和党には、最近、入党した、らしい。こちらは民主党支持の資金提供者、大金持ちだった。
アメリカの大統領予備選挙は、金がかかる。しかも、企業が肩代わり資金提供できる法律に変わっている。いくら大金持ちであっても、投資会社から資金提供を受けないと、闘いの遊説はできない。
つまりアメリカでは、政党よりも、運動を支援している企業の資金力が強い。
したがって政治・政党と、企業が直結していないところがアメリカの変化なのだろう。
バーニー・サンダース氏やドナルド・ トランプ氏が登場するようになった背景である。
かつてのティパーティの支持者たちやキリスト教原理主義者たちはトランプ氏を担ぎ、サンダースは、プア・ホワイトや移民者を取り込む。オバマ氏の登場からアメリカは大きく変わった。
ニポンは、戦後の主流だった戦争屋・軍産官にしがみついているが、アメリカのこの変化を見逃さないようにしよう。
おいらは大統領予備選挙のブッシュ氏撤退のニュースを聞きながらアンダスンの小説を読み返している。19世紀文学から現代文学に変わっていく、(橋渡ししていく)その作品だ。