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資料引用:てきとう
見出し:政治家の知恵 籠池氏の国会証人喚問をうけて、ツイター界隈を散策するとさいきんの政治家の条件を散見することができる。まづ、なぜ証人に喚問されたか、これは簡単、「首相を侮辱したから」と、いうわけ。 これまで野党が、再三再四、参考人招致を要求していたにも、かかわらず、与党が拒否し続けていた、そうれが竹下なんとかという自民党議員の「忖度」に触れて、激怒し、いってんして国会招致がきまった、しかも、参考人承知でなく、罪がとわれるかもしれない証人喚問ときた。 これには驚き桃の木で、東京に桜の花が咲く予感をさせた。じっさい、桜の開花が報道される中で証人喚問が終わった。 ここで世辞化の資格の第一の条件を考えてみると ①民間人でも、国会証言は可能、しかし「激怒」して見せ「脅し」をかけて、「忖度」できる証人であること である。これが、さいきんのはじまりの「神風」旋風だった。神風が吹く前から、野党は国会の場で「真相究明」に尽力していたが、与党の強力な「忖度」の反対で、「究明」にいけなかったようだ。そうしたもどかしさの中で「忖度激怒」したことで、究明に動き出した。ところで、はなしが前後するが、なぜ、そうなったかというと、「忖度」のあいて、「侮辱された人」と忖度された人の認識からそれを伺うことができるようだ、 「刑事罰に関わることないのに証人喚問に出ろとは、おかしな話」(首相)といった認識である。これに由来しているのである。つまり、国会を「真相究明の場」でなく、検察に引き渡す前の「レッテル張り」「悪口の場」として認識し、市中引き回しのケイと認識し、自分は司法の長と勘違いしているのである。 これは、首相が立法府の長であり、司法の長であると三権の長と勘違いしているところからきている。 この憲法無視の勘違いに「忖度」しているのが、いまの与党なのであろう。 はなしを元に戻すが、国会では、証人喚問して証言を求めたら、つぎに証言の虚位を証明する証言を求めなければならないが、それを拒否する答弁がさきの大文字の引用である。おりしも、春場所の最中なので、相撲にこれをたとえるなら同じ土俵で戦うのが「正々堂々」なら、土俵の外で、たわらの外で相手にナッテイルから、いいじゃないかと、マタb「忖度」するわけ。つまり、真相究明にたいする考えはもともと欠如しているのではないかと疑われる状態となっている。 ②国会では「真相究明」は必要ない、議員による国政調査はいらない つうわけ。だから、官僚の交渉記録も破棄してしまう。官僚は、もともと自分をまもるために記録やメモは残しておく性質がある。不利になったときの証拠のために必ず記録は保存する。それがまったくない、といって破棄を詭弁するのは、それを言わしている「忖度」があるのである。 ところで、こうした「藪の中」に逃げ込んでいく性質は、純文学が示すとおり、「藪の中に」(人目に)隠れて、泥棒するか、人を殺すか、レイプ犯となるかしか、昔はなかった。しかし、さいきんは違う。 ③人目があるため、情報を操作する、嘘や方便は、そのために使う、フェイクニュースでごまかす、 つまり翻弄する(情報操作)のである、かつての純文学のテーマは、はやりの「現代小説」にはもはや通用しないテーマなのである。霞ヶ関文学にとってかわりつつある(翻弄されるのを官僚は嫌がる)のだが、ゲンダイを写し取った現代小説では、そのことに反論する、そういう作品が出たので、これから緩用すると。 テーマは、やっぱり「穴と壁」の「特別な装置」だったわけ。(村上春樹「騎士団長」殺し) ④ 真相究明を阻む装置を設定する。究極は人の噂も70日までの、忘却の淵に逃げ込む。 それまでは、幾多の壁も作る、嘘、強弁、改作、人払い、犯人押し付け、寿司とも活用で 問題そらしなど どれもこれも、「騎士団長」への「忖度」である。これが、純文学の表現だ。しかし、霞ヶ関文学では、そのまえのSF小説止まりである。<真相は究明しない>いや、野球小説どまりか、巨人の星、卓袱台返しの。 問うと、菅野菅氏のツイターがめっかった。 氏いわく、「籠池を偽証罪で引っ張りたかったら、谷さえこのガラ抑えて、谷側の証言引き出さなんだらあかんもんなぁ。」 「 大変やなぁ 自民党は。 いつも真面目に仕事しはるもんなぁ。賢い人多いもんな自民党はぁ。まあご苦労さんなこってすなぁ(京都人風)
by higatatsuo
| 2017-03-28 00:15
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