朝5時00分 起床
気温華氏71度、21℃、薄い雲をすけて太陽がまぶしいですね。海辺の風は涼しいのですが、海がモヤっているように、湿気は、蒸し蒸し。凪いだ水面に漁船が多数浮かんでいます。 きのうGoogle Earthをダウン・ロードしたのですが、最初のイニシャルでフリーズしてしまいますね。ユーザー名が全角ニポン語だとそういう現象がでるというので変更したり、別人のユーザー登録したり、いろいろやってみるのですが。
去年は、たしか見れていたんですよね。google earth proを導入したとき。無料もあるというので即刻Proを削除して、フリーソフトを導入したら、なぜか、見れなくなった。かつては見れたのだから何かの設定が変わっただけだと思うのですが。そういうことで、地球をぐるぐるまわす、あのgoooogle・gulgulgul 再開に向けて奮闘中です。アメリカで熱波、ヨーロッパで熱波、フィリピンで豪雨、ニポンで豪雨、韓国で豪雨、砂漠化のすすむ中国と、各地の気象変化は激しいですね。<地球温暖化>とか、ニポンの気象<亜熱帯化>などと、よく小耳にしますが、去年の冬は、豪雪もありましたよね。
基本的には、大気・気流の流れの変化、海水の温度・海流の流れの変化、そういうのが大きな原因で、いろいろな現象を、各地各所に、ひきおこしているんでしょうか。雲の発生メカニズムをテレビの天気予報などで見ていますと、多くは東シナ海、黄海あたりの上空であったような気がします。しかも、フィリピンあたりの太平洋で発生する台風の雲が、東シナ海の雲を押し上げるような感じで梅雨前線をフォローしていました。
ということは、南太平洋の海水温の上昇が、南シナ海、東シナ海へと、広がっているのかもしれませんね。黒潮にのった南国のサンゴが、東京湾でも見られるようになって来ています。
また、インドネシアの多発地震といい、南半球の方では地球プレートの動きが活発のようですね。大昔、そのプレートの動きで、インドとヒマラヤ山脈が出来たようです(見ていたわけじゃないけど)
大陸にぶつかってヒマラヤ山脈が出来たようですが、インド洋で発生する雲が、そのチベットのヒマラヤ山脈をこえてジェット気流にのって、ニポンまでやってくると聞いています。そんなこと考えながら、Google Earthが見れるようにいじっているのですが・・・。軍事衛星も、こんなかたちで解像度をよくしているんだろな、とぶつぶつ。ニポンが打ち上げた偵察衛星、あれどうしたっけ。