朝5時00分 起床
気温華氏61度、16℃、くもり。通勤に使う自動車のフロントに、大粒の雨、痕跡。夜のうちにパラパラ降ったのかな、きょうは、雨だぞ、と、思う。東京湾は、モヤですが、波静か。
う~ん、国民の皆様へか。
松岡さん、自殺者に鞭打つわけじゃないけど、なにか勘違いしてんじゃないの、
安倍総理大臣 日本国万歳ってサ、
この人の遺書の、文章は、なってないよ。(シロートでもわかる)たぶん、これは、<国民の皆さんへ>は誰かが書き加えた、と思う。きっと、これは、偽造だね。(シロートが読んでも)
だってサ、遺書とされる、国民への呼びかけと、万歳との間では、脈絡がなってないじゃん。どーいう理路でつながるのかな。ぜんぜん、わからん。国民への呼びかけを削除したらすっきりする文章だよね。<身命をかけて>というのなら、国民へは、ちゃんと説明があってしかるべき出し、謝罪のことばが入るよ。しかし、謝罪の言葉はなく、<命に代える>となると、国民が相手ではないと、これまでの国会答弁を見ていて、感じる。
ということは<忠信>から哀悼をのべるという、安倍総理大臣だけが念頭にある遺書になっている、そんな手紙。国民にわびるために、仮にも、死をかくごしたなら、そんな欺瞞なことは書かないと思うよ。まず謝って自己の潔白をいうはず、です。それにニュース報道によると、午前十時に秘書と会って打ち合わせをして、その後、SPと一緒に発見したというのでしょ。パジャマ姿で床に倒れていたところを発見。ふ~ん、不思議だよね。
しかも、当日は、ごごから決算委員会への出席をひかえていたわけでしょ。午前十時の段階で、まだパジャマ姿だった、って、ことですかね、そのご、着替えて<身命>をかけたということでしょうかね。ちょっと大の大人の行動としてはわからねぇな。
「ちょぼちょぼ」的に考えると、官僚の壁の厚さに討ち死にしたか、な、と、小首をかしげる程度に同情する。それにしても、「安倍総理大臣、日本国万歳」という、このことばは宙に浮いていますね。やっぱ<刎頚の友>の<忠信>ということか。座右の銘が「真実一路」だったはずなのに、ね。