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朝5時00分 起床
気温華氏49度、9℃、霧雨、しとしと、雲も低いですね。東京湾に浮かぶ巨大なコンテナ船、キリがレンズの役目しているのか、デカク、見えていますね。いつもの倍くらいの大きさ。湾が狭く感じます。 さて、夕べの奇妙な夢のはなし。 明け方、うとうとしながら夢の中で、ふと、思いつくことがありました。 こんな話。 アメリカ軍というのは、ベトナム戦争をけいきに、徴兵制度をやめたのではなかったか。その後の米軍は、志願兵だけ。しかも、現役の志願兵が足りないときは、州兵にいる比較的年齢の高い兵士たちがカバーするという体制をとっているのではなかったかなあ。 それで、そのアメリカ兵というのは、じつは移民者が永住権を取得していて、次の段階で市民権を得るために<志願>している人々が多い。何年か義務的に兵役につけば優先的にアメリカで市民権を得ることができるというので、いろんな国籍の人が馳せ参じてつくっている軍隊ということだ。 ということは、アメリカの市民権をもって志願している兵士と、そうでない国籍の兵士からアメリカ軍というのは、構成されているといえますね。 逆に言うと、志願兵制度というのは、目玉品をぶら下げたスーパーの集客方法と同じということだね。(笑い) 下層庶民の弱いところを狙い撃ちする。 アメリカ軍のいまの軍隊のかたちは、志願兵制度といいながら、じっさいは貧乏庶民と州老兵と、そのほか若い傭兵から構成されているということ。そうなるのではないだろうか。先日、タクシー運転手を殺害したアメリカ軍兵士の国籍が、アフリカの小さな国だったことは、耳あたらしい。そうすると、ニポン国籍、フィリピン国籍、メキシコ国籍の兵士など、数多くの国の人々がアメリカの市民権を求めて志願しているだろうことが予測できますね。 そして、そういう人々が、どれくらい、何パーセントくらいの比率で締めているのか。 資料がないのでよくは分かりませんが、指揮系統の最下層の多くを占めているだろう。 たぶん、こういう人たちは、戦闘地で死んでも国軍犠牲者としてはカウントされないだろうし、国立墓地にも埋葬されないだろう。今朝のニュースで、米軍は、脱走兵として認定した兵士は早急に日本側に連絡するという通報制度を発表すると報道していますが、これは、つまり、そういうことなのだよ。(笑い) 兵士の脱走でなく、単なる犯罪者として日本の警察が捜査してもいいよ、という捜査のかたがわり。(なのかもしれませんね、爆笑) 日米地位協定は、アメリカが徴兵制を廃止してやめたときに、ほんとは同時に改定されなければならなかった。 なんちゅうか、明け方の夢の中で、地位協定のことふと思いついたら、けさ、そんな報道があってちょーびっくりした、です。(笑い) こういうのも、正夢、っちゅうのかなあー。 不思議な朝のできごとでした。それにしても、ちゃんと市民権のある兵士までニポン側に通報するのであろうか。ここに軍事とは何かをシロートは考えますね。
by higatatsuo
| 2008-04-11 08:28
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