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きのう、うまく考えられなかった「すきま」について。つまり、政権交代のすきま。現職がしりぞいて、つぎの人が就任するまでの間、約1~2ヶ月間、この間、これはアメリカを見ていると、どうやら、この「すきま」が重要であるようなんですね。
新大統領が、現職の政策をうけつがないとなると、将来が<変わる、チェンジ>です。これでは、FRBも、景気対策をうちにくい。方針が、2点三転する。それがアメリカなら、ニポンも、政策の呈をなさない給付金で、二転三転、七転八倒(民主党コメント)していますね。アメリカの苦悩に、変なレベルで追従しているのか。(笑い)
ま、FRBは、この隙間に、銀行だけでなく、ノンバンクまで、公的資金を投入するでしょうね。だって、新大統領になったら、そんなこと、出来なくなる可能性が大きい。現職は、新自由主義のさいごの悪あがきで、なりふりかまわず、資金を出していくでしょう。次代は、自己責任といっていたものが、政府たのみ、となる。この「すきま」期間は、注目。資本主義が大きく変わるかも。