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朝5時00分 起床
気温華氏39.2度、摂氏4℃ なんつうか三寒四温ですね、暖かいと思ったら太陽が隠れて曇って寒くなる。一日のうちにめまぐるしく変わる、そのたびに、春の気配が色濃くなっていく。風むきも、北になったり、南になったり、西風になったりしている。海辺だから、なおさら、めまぐるしく変化するようですね。 事務所の下の入り江の護岸から、長い竹竿で、ワカメが刈りとれる季節になりましたね。(笑)きのうのポッカポッカ陽気に誘われて昼休み、同僚たちが、ことし最初の春摘みに、ワカメをとっていました。茶色いワカメが湯にいれると鮮やかな緑に瞬時にかわります。 春が、いっぺんに顔出したような気分になります。からだに感じる春ですね。ワカメ採りがおわるとアサリですね。春の大潮は、楽しみがいっぱいです。(笑)海っぺたには、海っぺたの春があります。さて、しごとおわって近くのコンビニにいったら「文芸春秋」3月が並んでいたのでパラパラ、「abさんご」つう小説が載っていた。玉城さんごさんが書いたのかと思って読んだら、ちがった、(笑)でも、おもしろそうだから購入。だって「ひらがな」ばかりだもん。玉城さんごさんよりも、平仮名の表記が多くって読みづらいけど、なにかあるんでしょう。(笑)思い出して、ひさしぶりに、お気に入り設定したリンク先「デクノウボウ」へ訪問したが、あららら、ずーッと更新が止まっているジャン。ほんとに「d区のボー」だよ。abならぬ、d区だね。 そういえば、せんじつ、古本屋で、井上ひさしさんの「宮沢賢治」を購入したんだっけ。あれ、いまだ読まずに積読になっていたはず。宮沢賢治と「d区のボー」、さて、読書としますかね。 #
by higatatsuo
| 2013-02-15 05:40
朝5時00分 起床
気温華氏37.4度、摂氏3℃ バラの花束をもった男性をあっちこっちで見かけた、あれ、なんだろ、ふっふっふ、なんてみていたのですが、あとで気がついた。きょうはバレンタイン・デーだ。うへぇ~、花束を持った男性ね、(画像は、菊ですが・・・笑)チョコとひきかえにバラの花束でも、プレゼントするんですかね、昨年は、見かけなかったから今年の流行かもね。 おいら、そういえば家人の友達からチョコもらったんだっけ。(笑)家人からも、いただき。しか~し、さいきんのチョコ高い、700円もするよ。 なんか花束をもったおとこたちの風景を見ているとこそばゆい、つうか。平和だなあ、つうか。横須賀という土地柄なのでしょうかね、良く見ると、アメリカ人の男性ばかりだった。(笑) 市内をうろうろしていると、どーも、外人の若い女性が増えたような気がする。いぜんは男のむさっくるしい若い人ばかりだったが、さいきんは、家族連れも多いし、アメリカから両親を招いて商店街を案内している風な人たちもいるし、食事へいくカップルもいる。カレー屋さんの前にはガイジンさんが並んでいるし、牛丼屋にも、いるし、持ち帰りして手提げしている人も多い。 長崎ちゃんぽんのお店には、かならず、家族連れがいるし。基地からの夜間外出禁止令や飲酒禁止令もあって、夜間は、見かけなくなるガイジンさんたちですが、昼間は、ゆったりと商店街にくりだしている。ほんと、アメリカのお姉ちゃんたち増えたなあ。みな海軍の兵士かな。新婚夫婦とご両親と、子供たちとが、普段着で歩いているから、バレンタイン・デーに花束かかえた人たちも、それが普通のような風景になっている。去年には、ついぞ見かけなかった景色ではある。 やっぱ土地柄なのだろうかね。 #
by higatatsuo
| 2013-02-14 05:40
朝5時00分 起床
気温華氏35.6度、摂氏2℃ けさ、ふっと、思い出したことがある、昨年だったか、HHK(ん?えっちえっち系)ニポン放送の大河ドラマで、坂本龍馬やってたでしょう。あんときの土佐藩は、上士と下士に分かれていたじゃん。 江戸の時代物ドラマでは、よく下級武士が、素浪人となって「召し抱えを待っていたのかな」召抱えされていない武士たちがいて、よく傘張り浪人に扮している姿が、長屋の話として出てくるけど、土佐藩の場合、召抱えされている武士の中で、<上士>と<下士>に分かれていた。 しかも、ドラマでは、上士と出合った場合、下士が道を譲ったり、道にひれふしたりして、明らかに、身分の差があったことが、描かれていましたね。 ん? これって、武士の身分制でしょう。「関が原の戦い」を境に「外様大名」がいたりなどして、敵方が不遇をかこつことはわかるけど、じっさいは、土佐藩のように同じ藩の中で、身分制があったわけだから、もしかして、これって関が原以前の、古い武士の制度の名残りかな、なんて、ふっと思いついたわけ。 関が原以前の社会は、荘園制の中で武士階級が登場するわけだから、これはきっと荘園制の名残だよと、ぴ~んと来たわけ。それで。調べてみた。 まちがいない、ドンぴしゃり。 荘園制の中の制度は、領主を意味する荘官がおり、現場を管理監督する荘官代理たちがいて、これが<下司>とか<公文>とか呼ばれていたわけだ。つまり、現場の下司に対して、上司たちがいた。この上司たちがおる場所が「預りどころ」というところ。 「預かりどころ」という<中央>には、高級官僚がおり、現場には下級官僚がいて、税金の徴収にあたっていたわけだ。上士は、つまり上司、下士は下司、その身分規定が荘園制の名残で、じつは現代までつづいているわけなのだろう。 ところで、土佐藩の上士と、下士も、この荘園制の身分を残しながら、こちらではきっぱりと身分制として、いや、階級として固定されている、ということなのだろう。上司は、上役でもあり、「役」によって位置づけられているので、この制度は、会社でも、そのまま使われている。したがって「役」が上へ上へと行くにしたがって権力が集中していく。土佐藩は、これを固定化していたわけだ。するってぇ~と、坂本龍馬などは、脱藩して、階級闘争を模索したわけか? いっけん、そんな風に見えるけどなあ。しかし、じっさいは海援隊などつくって貿易などするわけだから荘園制の中の身分制を、経済機構へ振り替えただけなのかね。下士は下司へと。下司の上は、上司と。しかも、制度としての「預かりどころ」はそのまま。「収税」と「分配」に特化してそのままだね。 なるほどね、ニポンには、根本的に「ルール」を変えてしまおうという発想がないのだよ。オリンピック競技から「レスリング」がはずされるという発想がないから、そういう決定がなされると驚異的に膠着する。頭真っ白じょうたいになってしまうというか。だって、これまでメダルをたくさん獲得してきた競技だから、そういういい思いがなくなるという前提はまったく予測のなかにない、そいう変わりうるのがルールであるということに無自覚で、むしろ変化に脅威を抱いてしまうのだろうか。 そんなことあれこれ空想していると、なんだかなあと思うわけ。おなじことを経済の面からも指摘できるのではないか。大企業の売り上げ不振を政府の支援で再建しようとしたり、大量の人員整理でかたづけようとする状態。まるで変ですね。アベノミクスも、変です。円安へ誘導しても、国内物価が上昇するだけで、貿易赤字は過去最高でしょう。つまり、自動車産業は黒字でも、そのほかはすべてダメってことです。そもそも、円高であったときでさえ、差益還元などというのはいつの間にか消えていたし、デフレといいながら恩恵はあまりなかった。では、どこへその差益は消えたか。やっぱ「預りどころ」へ消えたというほかない。それがシロート考え。(笑) #
by higatatsuo
| 2013-02-13 05:26
朝5時00分 起床
気温華氏32.0度、摂氏0℃ 尖閣諸島をめぐる中国との緊張について、やけにアメリカがニポンの側に立った発言を繰り返していますね。日米同盟があるから」、当然、という雰囲気でしょうが、領土問題に関する、これまでのアメリカの第三者的な立場から踏み込んでいる感じ。 いわく、尖閣は日米安保の適応内だとか、ミサイル照射レーダの使用に懸念とか、わりと具体的に「日米同盟」側に身を寄せた発言を繰り返す。これって、リップサービスですかね。 ほかでも、寛容な発言が目立つ。日本の円安に対して。G20会合でも、理解を示すようですね。う~ん、なにかあるな。そろそろアメリカの昨年の債務問題が、かろうじてクリアされたが、今月末にその債務問題がふたたび出てくるから、それと関係あるのかな。ニポンが、アメリカ国債を大量に購入する約束でもしたのかも。アベノミクスを持続するためには、これが手っ取り早いですもんね。日銀人事にアメリカが明るい見通しでも感じているのか。 この明るい見通しから国際会議で、ニポンの為替介入と言わせないように、事前に、アメリカが、ニポンのつうか、阿部ちゃんの、アベノミクスを褒めちぎっているというわけ。 シロートだから単純に考えるけれど。アメリカドル(国債)を大量に購入する。それがアベのミクスにとっても、アメリカにとっても、いいってわけ。ま、そういう流れだろう。それでアメリカは、ニポンに対して寛容な発言を続けているのだろう。安倍ちゃんのアメリカ訪問の手土産をよろこんでいるってわけさ。げんきんなもんだ。ところで、米財務次官が、日本の経済成長支援とデフレ脱却に向けた措置に支持を表明したでしょ。 さいきん、FRBは、あまり全面に出てこない、金融緩和の継続くらいしか政策がない。それにかわって米財務省がなにかと出てきている。たとえば「事業仕分け」をやろうとか、アメリカ企業の株価の低迷に、関与しはじめようというか。ニポンからは、ハゲタカが利食いして引き始めているし。もしかして、FRBの制度から、政府管掌の「中央銀行制度」に戻そうという動きなのかな。アメリカで中央銀行にかわてFRBが設立されたのは、金融経済へ移行するときだったでしょ。1970年代かな。そのごアメリカ資本主義は、金融経済で、大きくなった。債権の売買で実体経済以上の大きな経済に膨れ上がってしまったわけ。だけど、そうしたらアメリカで急激に実体経済が縮小しながらも大手企業はグローバル化しはじめた。国内空洞化を後押しするのも金融経済だった。 これまではたぶん、金融経済はFRBの連邦準備制度というかたちで自立性を持たせてよかったわけさ。しかし、これからはそうはいかない。金融経済も財務省の管轄下に置くことになるだろう。 ニポンからハゲタカが飛び立っていく背景には、そういう構造的な変化があるのかもね、という妄想をシロートはしています。 もうひとつ、イギリスがEU脱退を検討し始めている動き、これも、アメリカの動きと連動しているのではないかと見られる。もともとポンドはユーロからは独立していたからね。つうことは、まてよ、あれだよ、TPPのバスがいつまでも発車しないのは、これも絡んでいるんだよ。わあ、すごい妄想になってきた!!!(笑) More・・・・・・FRB(Wikiより) #
by higatatsuo
| 2013-02-12 05:12
朝5時00分 起床
気温華氏37.4度、摂氏3℃ インターネットで「遠隔操作」したという犯人が任意同行されて取調べを受けているというニュースが出ています。テレビでは、警察に同行される前に、<事前に取材した>その人の画像を撮っており、繰り返し顔写真をさかんに流していますね。しかも、その同行された男の経歴まで知らされていて派遣先にまでテレビが出かけていって事前インタビューをとっている。 つまり、「事前」に警察の情報がもれていて、任意同行にあわせていっせいに放送しているわけ。捜査状の取得は、江ノ島の防犯カメラ、それに似た人とバイクが写っていて、それを手ががかりに捜査が進められ、ほぼ犯行が確認されたということで任意同行を求めたのだろうが、しかし、マスコミへの捜査情報の漏れ具合から見ていると、シロートの感想は、犯人という証拠がいまだない、状態、しかも、本人も、かかわりないと否定している。 そのため、ケイタイのカメラに江ノ島の猫を移した形跡があるとか、遠隔操作ソフトを使った形跡があるとか、ほとんど、雲を掴むような情報をマスコミに流して、あたかも、犯人であるかのような犯人仕立て報道をしている状態。その「犯行の形跡」が、ほんとにあることが証明できるなら、これを証拠として逮捕できるはず。 写した形跡がある、アクセスした形跡がある、遠隔操作ソフトを使った形跡がある、という。 これってすべて証拠にならないことばかりなのかなあ。 ひるがえって、さいきんでは、誤認逮捕にそなえて、犯人とはカンケーない、以前の<誤認>逮捕した人々についても、そういうことがあったと報道され始めている。 なんだか、たよりない、マスコミ報道になりつつあるようだ。 つまり、写した形跡があるとか、形態電話を売っちゃっているとか、押収したパソコンからアクセスしたアメリカの会社に分析を依頼しているとか、いろいろ「逮捕」という核心から、逃げの手も打ち始めている報道をしているように見える。 やっぱ、核心的な証拠がないのかなあ。 そういう「報道」を目にしていると、おいらたち視聴者は、犯人ならさっさっさと証拠出して逮捕しろよ、と思うけど、どうも、犯人に仕立て上げる報道ばかりが、いまのところ目につくばかりだ。 誤認逮捕に備えた報道までし始めていると感じる、おいら視聴者は、なあ~んだ、はんぶん、また、冤罪逮捕かあ、と思う。取りしらべ受けている、その人の、自供をねらっての無理な調書取りが拷問のごとく始まるだろうな、と想像しちゃうわけね。 んで、そんなこと想像していたら、スガ官房長官のコメントが耳に入ってきた、国会の同意人事の話で、独占禁止の法律を遵守監視する、どこぞの委員長だかの、代表人事が国会の同意なく事前にマスコミに報道されたこと、これを受けて民主党が、人事案の同意に反対していることに対して、変なこといっているわけね。 だって、これまでの慣例で国会の同意人事が、<事前にもれた>場合は、この人事には同意しない、ということなっている慣例に対して、スガ氏が、これは、ルールがおかしい、と発言しているわけ。そしてそういうルールは変える必要がアルと、コメントしているわけ。 おいら、それを聞いて、あれ、っと思ったわけね。 スガ氏は、国会での同意を得ていない人事が、事前に「漏れた」ことがおかしいというんじゃなくて、慣例がおかしいといっている。つまり国会承認をうけないうちにあたかも人事が決まったかのように報道されちゃうのに、国会の同意事項が「無視された」ことを否定するより、そういう「慣例」がかしいというわけ。国会軽視の本末転倒の思考を展開しているわけよ。 問題は、「情報」のだだもれでしょう。なぜ、国会の同意を得ないうちにもれてしまうのか、犯人であると証拠がないうちに、なぜ犯人に仕立てあげるような「状況」を作り出すのか。すべてマスコミを使ったイメージ戦略つうか、大衆のイメージ操作ではないか。ルール違反を犯しているのは、報道の自由ということで国会の同意議決よりも、優先するかのようなあり方、はたまた、証拠よりも、犯人であるかのような仕立て上げることが先決なのか、そういうケジメがなくなっているところにこそ、おおきな問題があるとシロートは思うけどな。犯人なら、証拠をちゃんと揃えて逮捕すればいいし、国会で同意されたあと人事は公表すればいいはずでしょ。 けっきょく、スガ氏も、遠隔操作を容認している犯人の一人ではないかとシロートは飛躍して思ってしまうわけ。民主党は、ちゃんと道理を主張したほうがいいと思うよ。なにも、報道の自由、云々のはなしではない、規律をなくしたマスコミ企業の我欲に加担することはないだろう。 #
by higatatsuo
| 2013-02-11 05:22
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