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朝5時00分 起床
気温華氏63度、摂氏18℃ いよいよ、夏とつにゅうかな?朝夕はすずしいが日中は暑い、きょうは、夏日の地域もあるようだ。 汗をかいたら塩分の補給、疲労回復には甘味物と、わがやには塩キャラメル、塩キャンディ、黒砂糖、黒飴、黒豆と、いろいろ暑気対策グッズがそろいはじめている。(笑い) 黒豆というのは、小豆アイスクリームからヒントを得て家人がそろえたもので、そのアイスクリームが大のお気に入りなので、豆を使った料理をということで調達したようだね。(笑い) う~ん、豆を使った、珍しい和風なもの。パチッ、(手をたたく音)、あったー、<お汁粉>とか、<ぜんざい>とか、 どうかなと思って、さっそく夕べ、煮豆にした。 黒小豆を洗って、弱火で、トコトコ、2時間、 豆がやわらかくなっていい香りが出たところで、ちょっとだけ料理酒、コトコト、ふたたび煮立ったところで上白糖をゴソッと入れ、ゆっくり味見しながら甘すぎないよう、さらに調整、丸もち投入、隠し味にシロップ、少々、ハイ、できあがり、ってわけで、家人に食してもらったら、あま~い、という雄たけび。甘すぎたようだ。(笑い) で、そばで「ちょぼちょぼ」の作る、男の料理を見ていた家人が、選手交代、首をかしげて考えたあと、ふっと思いついたらしくココナッツ・ミルク二缶を投入、コトコト味見しながらサンオントウを入れ、まだ、お餅があるかと訊くので、なし、と答える。ゆっくりかき混ぜながら、「これおいしくなかったら、あなたが食べるのよ」というので、おいら、「ああ、まかせておけ」ってなもんで、「一週間分もあるからね」という。 おい、おい、一週間も、まずいの食うのかよ、と訊くと、「あなたが、はじめた料理でしょ」という。はじめたのは、おいらだけど、まずくしたのは、おいらじゃないよ、と口応え。とうとう、おいらみたいに創作料理の世界に手を染め始めた家人である。それはそれで彼女の進歩である。なんせ、彼女は、いままで、料理にかんしてはチョー保守的であった。母親伝来の調理法、その手順と作り方と、そして自分が食べたことのあるものしか材料を選択しない。 その家人が、「ちょぼちょぼ」のつくる和風料理に手を出してきたのである。画期的な事件というか進歩なのであるが、<まずかったら、あなた食べるのよ、捨てると、もったないでしょ>というところが、まだ保守的であろう。進歩派は、<おお、ぜんぶ食べるから作ってみろ>と、つぎのアレンジを頭の中に描くのであるから。(笑い) でも、夕べも、今朝も、味見させてもらえなかったなあ。 ココナッツ・ミルクをつかった甘味、タイ料理か、フィリピン料理で、たしか食べたことがあったような、なかったような。(笑い) もしかして、「ぜんざい」と煮たようなアジアン料理があるのかも。後日追記: ココナッツ・ミルクをいれてシナモンで香りつけし、餅をいれると、西洋スイーツみたいで、よりうま。(笑い) 和風から洋風へ変幻します。
by higatatsuo
| 2009-05-19 06:55
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