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朝5時00分 起床
気温華氏66度、摂氏18℃ 爽やかな天気、朝日も、少しまったりした輝きですね。 今朝のニュース、民主・社民・国民の連立合意の確定は、近年にない、快挙ですね。今朝の朝日と同じく、大いに、ピカピカに輝いています。(笑い) 政策の相違をものともせず、 困難をグランドに、その上でスモウとる、イヤ、政策協議を設定したことは、やっぱ、すばらしい、あとは、即効力ですよね。 で、この「即効力」について、今朝は考えました。(笑い) 従来ですと、議論が先行して、政策が停滞する、その後、連立解消するパターンがすじ道みたいと予測されますが、ここを、どー考えるか、ですよね。従来は、野党として、批判的政策の構築をめざして、「結論ありき」で議論し、それで論破していくという手法をとって、それに慣れてきたわけ。 そうすると、結論が、違えば、議論も限界があり、物別れという、非生産的な状態におちいる。 それを避けるためには、大目標という山を一致させて、議論を、登山路の選択に限定して、常に天気の変化を見ながら最善の道を選びなおすという柔軟な考え方で頂上を目指す。その場合、山頂を制覇するための登山ですから、道のりは<過程>であり、時間をあせらない、ということが大事だろうとシロートは思うけど即効力も出さないといけない。三党の連立は、この小さな即効力の積み重ねで、大目標を制覇する、そのための多様な知恵の集結となるようにしたいものですね。 一本の矢は折れやすくとも、三本の矢は、なかなか折れない、という「状態」、 そういう強い<連立>を作るためには、たぶん、思想の柔軟性と応用力が求められるのでしょう、旧来の野党にいたときの批判的政策の構築は、したがって、自分たちの<大目標>のあり方に対してのみ有効で、他党の政策に対してではないということではないか。野党から与党に変わるということは、批判される側に常に二重に晒されるということ。連立は、これを原点にしている弁証法的な姿なのだと思いますね。 つまり、民主と、社民との、大きな意見の相違は、外交問題、戦後60年かけて築いてきた防衛問題なら、これを解きほぐすには60年以上の長い議論が必要だということですよ、(笑い) いっきにリセットというわけにはいかない。(笑い) 頂上を制覇するには60年以上もかかると思えば、どれだけ大きな険しい山か、一歩一歩、小さな即効力で登っていくしかない、でしょ。防衛白書を見ると、2006年、小泉内閣で、登山ルートを変更してしまったところまでが、まず、大きな壁面ですね。(http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2008/2008/) 軍事力だけでなく、 国民保護法も、ここに由来しているし。退職自衛官の都県市町村、防災部局への壮大な天下り計画も、ここに由来している。(笑い)北朝鮮問題は、前政権が、この防衛力問題とからめて軍事力強化に利用してきたふしが見て取れるので、自衛隊の武器整備と切り離して、六カ国協議の外交問題に整理する必要があるのではないだろうか。 なによりも、すでに実質、安保条約が破棄されて、日米関係が、新しく軍事同盟になっていることを国民の多くが知らないのではないか。(9月5日の日記、ラヴミテンダーを歌った小泉、参照)国民合意のコンセンサスを得ているのかどうか、民主党の次期、防衛大臣には、大いに検証していただきたいものですね。(笑い)
by higatatsuo
| 2009-09-10 05:21
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