朝5時00分 起床
気温華氏47度、摂氏6℃
カラーッと爽快な風が東京湾に吹きつけていますね。視界くっきり。外洋へむかう大型貨物船がいっぱい、つぎつぎと。輸出の景気は、いいようですね。対ドルの為替も、94.55銭じわりじわり円安、平均株価はリーマンショック前まで回復する兆しのようです。去年の補正予算が効きはじめているのかな、つづけて新年度予算が執行されれば、なお、顕著に、回復の兆しが、右肩上がりの数字で出てくることでしょう。
二番底は、回避されたシロート印象ですね。(笑い) あとはデフレをどうやって脱出していくか。6月に補正予算を組むか、それとも、政策的な改編で後押しするか、旧政権ならここでなにも考えず慣例通り補正予算でしょう。しかし、ここは民主党政権。慣例に入る前に、高速無料化など、いろんな社会実験を投入して、景気回復の後押しを考えてくるでしょう、たぶん。だって、若い人達だもん。だいじんも、政務官も、ずいぶんわかいじゃないですか。40代くらいで働き盛りの政治家、知恵も、豊富な満開の人たちでしょう。
考えてみると、政権交際して、40代の政治家の活躍の場が、いっきに広がった。大臣、政務官は、若い中堅層がささえている、この若さを忘れないようにしょう。
だって、田中派の復活だとか、自民と変わらないじゃないか、旧来のままじゃないか、というマスコミからの批判で見えなくされているのは、鳩ポッポ政権が、ほんとは若い中堅政治家たちが構成する政府である、という事実だからね。この内閣、2期くらいやったら、そうとう知恵のある強力な政府になるんじゃないですかね。
一期目は、野党から、与党になって、ものを知る段階、二期目からが本格政権でしょう。
つうことは、この夏の参議院選挙で勝って、やっと本格政権へむかって始動する。マニュフェストの実行へむかって動く体制ができるということだ。