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きょうの夜は、ひさしぶりに旧友たちと再会、民主党幹事長、お膝元で。
ホッピーを酌み交わしながら、「どうよ、あの枝の産て」コップ酒をむけると、「おくさんは、むかしから知ってる人で、あたしのピアノのお弟子さんよ」と。ふ~ん、投資家という、その女性、いまはピアノ教室を娘さんにゆずって、ゆうゆう自適にFxにいそしんでいるそうな。
「あたし、根っから博打が好きで、投資も博打だとおもってるわ」だと。
それで、「博打しない男なんてキライ」という。ふっふふふ。それで、五万円も献金したというのは博打のつもりだったのですか、と訊く、五万円は奥さんを通じて枝の産に。「いいえ、いいえ、本人は、弁護士より、政治が面白いというから、なら、がんばってね、と献金したの」つう。
その枝の産、さいたまの地元では、かなり人気の人らしい。
で、居酒屋政治談議となりまして、民主党の憲法改憲や増税議論を酒の肴にしながら話題をしぼると、枝の産、幹事長になるの2期くらい早すぎたんじゃないかという意見で一致をみた。「おもしろい人なんですけどね、経験の未熟さが、ぜんたいの足をひっぱっている」えぇええ、どういうことですか。
「政権変わってまだ八ヶ月、過去60年間の自民党のしがらみの針が針めぐされている社会で、県市町村レベルでは、ほとんどがまだまだ、じみん党ばかりでしょ。公明党だって3000人と宣伝してるじゃないですか、中央政界が、政権チェンジしても、地方は、かわらない。幹事長というのは、ここへ切り込める人でないと、政権基盤が弱い、ということ」なのだそうだ。
「つまりな、地上戦を途中でやめちゃって、空中戦に移行しちゃったのが、早すぎた」というわけ。地元の支援者が、そういっているのだから、あと二・三期まってなってほしかった」という。
「でも、ね、あたしの博打すきから見ると、5万円は、大きいかけ金よ。期待がおおきいってことよ」だと。そのご高齢の投資家の旧知の女性は、「ちょと張り過ぎたかな」ふっふふふふだと。
で、おいら、「むかしの投資家は、育てる意味で金をだしたし、あなたも、古い投資家だね、FXなんて、いんちき仕掛けのある、いんちき胴元とのつきあいは、やらないほうがいいよ」と。「だって、どうもとはアメリカにいて最終的には自ら倒産しちゃうんだから。リーマンみたいに」そんなわけのわからない酔っ払い談義をしてきた。(笑い)