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朝5時00分 起床
気温華氏76度、摂氏24℃ 円高がすすむ中で、日銀や政府の対策が遅いと、マスコミが、騒いでいますね。なんとかしろ、みたいなことテレビで言ってますが、なんともなりませんとは、誰も言わない。 なかには、円買いの、一時的な投資に、ぜんぶ課税しろ、という究極の意見もありますが、バクチの張り金に課税しろってなもんでしょう。儲けに課税するのとちがって<賭け金>ですからね。アイデァとしては、おもしろいけど、それこそ取引でなく、「バクチ」の発想。 そーゆー発想って、ま、あっしのようなシロートの発想ですから、よくわかりますけど。(笑) ま、ユーロも、ドルも、安値方向、それぞれ黙認っていう姿勢なので、国際協調介入は実現しようがありませんので、一国だけの介入では巨額すぎて焼け石に水、状態、ここはやはり発想を切り替える必要があるのではないだろうか。円高を逆手にとって政府ファンドを創設して、資源外交を展開する。資源確保の海外投資をどんどん増やしていく。相手国のインフラ整備を積極的に行う投資をする。たとえば自国の資金で鉄道を敷き、その運営・管理の収益で回収する、港であったり、空港であったり、発電設備であったり、そういう活動をする企業に資金的裏づけを保証するだけでいいと思うのですが。 1980年代までは、大手商社がそういう役割をになっていたと思うのですが、いつの間にか金融商品の運用がメインになってしまいましたね。商社の復活、これってもしかすると、いいアイデアかも。政府ファンドをバックに、新しい、つうか本来の総合商社の企業活動を復活させる。コミッションビジネスから事業投資会社へというながれ、これこそ、円高のときにできる転換ではないかな。 製造業の海外展開とあわせて商社の投資活動、そういうことは国内の産業空洞化、就職機会の減少をもたらすというけれど、そこで考えられるのは「問屋」ですよ、江戸時代からある。ニポンの国自体が「問屋」になればいいじゃないですかね。歴史的な本来の問屋、売買仲介業、陸海空の運輸配送、委託管理ですね。 WTO、FTA・EPA提携による物品の流れと、本来のニポン的問屋<仲介業>とは、相反するものではないはず。あっ、思い出した、民主党の農家個別保証の算定は、どこでやっているの?市場価格?これじゃ無策じゃないですかね。専業大規模農家に保証するけど、兼業農家にはどーするとか、そんな話は無策のなせる業、ニポン的本来の「問屋」を整備すればそこで価格基準が出来てそのご農協市場へまかすというモノの流れが出来る。いやむしろ、モノの流れの整理整頓ができるのではないか。う~ん、ニポンの「問屋」制度とか、そこから発展してきた「総合商社」というシステムは、もともと、ニポンにあっては、インフレやデフレをコントロールする経済システムだったのかな、もしかして。 つまり委託されたプッピンから上がる収益は委託者の利益であり、仲介業にあたる「問屋」はそこからマージンを得るだけ。そういう経済コントロール・システムをニポン的な本来の「問屋」というのではなかったっけ?
by higatatsuo
| 2010-08-28 05:23
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