朝5時00分 起床
尖閣諸島でおこった漁船と海保の接触事故をめぐって、中国政府が、いろいろ対抗処置をとっていますね、っていうか、領土問題に摩り替えようとしていますね。ニポンは、尖閣諸島に、「領土問題はない」という姿勢。あくまで漁船との接触事故は、公務執行妨害ということで、国内法で粛々と違反者に対応しているもよう、漁船の船長に対し、送検する、という強い姿勢のようです。
ま、尖閣を領土問題に<すり返る>ことで、権益拡大を狙ったという見方も、あながち、間違いでもなさそうな指摘です。そのうち、中国側で、「愛国無罪」なんていうプラカードが出てくるのでしょう。
尖閣諸島は、日本国・中国のものではありません。とっとと両方とも出て行け、そこは琉球国のものです。外野のいざこざは早くやめて、尖閣諸島を即刻琉球国へ返せ。ましてや、ここに、アメリカなんぞが口をさしはさむ余地はないのだよ。それが、いちばん真っ当で穏当な解決でしょう。なんせ、沖縄は「守礼の国」、「万国津梁」の国なんだよ。(笑)なにが、愛国無罪だ、ちゃんちゃら、おかしいゾ。琉球国へ返還されたら、この海域は共同開発地域にして、開発費を沖縄に納めろ、ですよね。(笑)琉球国には、「石油資源や天然ガスがありそう」、などと国連が余計な調査をやるから、ハゲタカどもがウヨウヨしだすのだ。
そもそも、なんで国連が海洋資源調査など1969年にはじめたのだ。沖縄のニポン復帰が決まったので<紛争地域>にでも、させて関与をつなぎとめたかったのかね。用意周到なヤツらだ。現実に、それから40年ものあいだ、ずーっと、中国が「領土」を主張しだしている。つまり、それ以来、ここが「紛争地域」になっているわけだ。くりかえし、申し上げておくが、ここに「領土問題」はない、ここは、琉球国のものだ。
と、まあ、「ちょぼちょぼ」も、<愛国無罪>で琉球国の所有であることを強く主張しよう。
ん?なにか、ちがたか? そーよ、いま、さっき、ばんこくしんりょう、って、自分で口にだしたばかりじゃないか。