朝4時00分 起床
気温華氏47度℃、摂氏7℃
あったか、眩しい朝日、無計画停電をさけるため計画停電だそうな。第一グループから、第五グループまで地域を決めて、3時間ていど、時間差で、送電停止。
オイラの地域は、第一と、第五に分かれていて、朝6時20分からと午後4時50分からの第一グループ、午前10時からと、午後3時半からの第五グループに分かれている。職場の位置は、第五グループだと思うが、通勤圏は、第一グループという、やっかいなところ。
とどのつまり、電車の予定がわからないと、どうしようもない、ところ。
う~ん、計画停電で、オイラの職場は、無計画状態つーわけ。こーゆーときは、考え方を変える。どー変えるかつうと、<臨機応変>という対処と、<融通無碍>の対応、と、いう風にいたしましょう。(笑い)
未知の分野ですが。考えてみると、
これは、ニポン的な生産思考からの脱皮ですね。松下方式とか、トヨタ方式が、こーゆー自然災害の前では無力であることは、おおかた予測できる、(笑い) なので頭のスイッチ切り替えです。切り替えにあたっての潤滑油は<寛容>ですね。合理主義が自然災害に及ばないのは、たぶん、宇宙がゆらぎでつくられており、偶有性が支配しているからだよ、なんちゃって言うと、オイ、コラッ、そりゃ科学じゃないだろ、お叱りうけそうですが、でも、もともと、原始ということは、偶有性であって、それをコントロールする手立てを発見していったのが進歩、つうわけでしょ。科学が無力にされる瞬間というのは、予測をはるかに超えて、事件が発生するわけ。
まさしく、それは事件そのものだね。だって原始だもん。福島の原発で水素爆発起こして崩壊したことは事件、そのものでしょう。文明の立つ基盤は、事件を起こしやすく、もろい、つうこと。