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朝5時00分 起床
気温華氏78度、摂氏23℃ 「前原氏では日本がつぶれてしまう」(NHK)、「菅政権の継承許さず」(じじぃ通信)、 と、まあ、ひさしぶりに強い言葉のニュース聴いて、すっきりしました。 発言者の強い意志の感じられる言葉です。 ラジオニュース、よくよく聴いていると、前言は、小沢一郎氏が側近に語った伝聞、後言は、鳩山氏の弁だと報道していますね。つまりNHKも、じじぃも、民主党政権の代表選び「党内選挙」を小鳩対主流派の対立構図で描こうとしているのでしょう。根底には、反小沢対親小沢というのがあるのだけれど、党内情勢がマスコミにうまく分析できないので、主流派対小鳩の構図にして報道しているわけ。 マスコミが、「うまく分析できない」のは、とりもなおさず菅首相が明快な退陣表明をしないから代表選にむけた対立候補者の支持を打ち出せない、そういう不明快さがあるわけ。 なぜなら6月2日のあの大騒ぎ(なかには大詐欺という人もいるが)、あれで菅氏はじめ主流派は信頼を失墜してしまった。もちろん、菅氏はあのとき退陣という言葉を使ったわけでなく、マスコミが、とりわけNHKが菅首相の演説中に<退陣>表明と第一報をうったことで、それがその後の流れになったという事実はある。 6月2日の演説前に鳩山氏と会談して望んだ演説だったようだが、そこには一言も<退陣>の言葉はなかった、あれが退陣表明でないなら、「詐欺だ」といったのは、事前会談をおこなった鳩山氏の言であるが、「若手にゆずる」と言っているのだから時期はともかく、いずれ将来は辞めるということを菅氏は暗示はしていた。 鳩山氏の「詐欺」発言は、マスコミに求められて応えたコメントだが、氏自身は、あの演説を良としているから、性急な「退陣」誤解をした記者へのリップサービスとしての鳩山発言ではあったろうと思いますね。 問題は、その後の菅氏のぶれかた、その「ぶれ」(退陣条件)に対し鳩山氏が約束が違うと怒ったことはたしか、その怒りの度合いは想像することが出来る。 と、まあ、そういう経緯があったので、マスコミ先導のニュースに惑わされないよう、こんどは、ちゃんと手続きの段階を確認しながら代表候補を押し出しという手法をとったため、マスコミへの情報漏えいがなくなった、ということですね。 そこでマスコミ各社の記者は「うまく分析」できないという状況に陥って、そんな報道になってしまっているわけ。(これシロートの考え) ほんとはニポンのマスコミの問題は、ここが大きい。 これは、ひとえに、記者たちの取材能力の低下に由来するものだとシロートは思うからだ、すでに何十年にもわたって記者クラブで発表ものを記事にすることに慣れてしまった似非ジャナーリスたちの、敗北状況を見せつけられている、のではないかと、「ちょぼちょぼ」など思うわけ。 夜討ち朝駆けで、政治家に取材して信頼と信用を勝ち取って最新ニュースを送り出す、そんなことが出来なくなっているのか、ニュースを送り出す側に「矜持」がなくなっているのか、どっちかだろう。も、ひとつ、電波コントロールというのが、あると直観している。ひとつの流れに対し、流れを変えるような投石をする、それによって電波の流れが急激にかわる。そういう電波の操作もあるとおもう。一つの例として、世論調査という名目の世論操作もその一つ。ほとんど実感とかけはなれたような調査結果が繰りかえされている現状があるのではないか。 実感では、ここ数年、「挙党態勢」がいわれつづけてきた、しかし、委員会さしかえなど、実際はあらゆる小鳩排除の論理がまかり通っていた、ここにきて、マスコミが前原氏の「挙党態勢」に対し、小鳩の不支持という構図のニュースでは、もしそれがNHKなら聴取者が料金払える内容とはいえないだろうとおもう。(笑い)
by higatatsuo
| 2011-08-26 05:34
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