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朝5時00分 起床
気温華氏36度、摂氏2℃ なんだか政局がらみの話だなあ、と思いながら朝のニュースを聞いていた。つうのは、野田・谷垣両党首会談が25日、極秘に開かれた、と報じているから。で、どういう談合か、きょうみがあったので、さらに耳をダンボにしていると、「話し合い解散」だって。消費税増税とひきかえに、首相の解散権で「国会解散」、そういう駆け引きの談合が話し合われたと。そう報じていますね。なるほど。さも、ありなん。正解は一瞬さきは闇ですからね、政界って。(笑)それに乗じているのがマスコミかな、不安をあおって揺さぶっている感じ。(笑) つう冗談を思い出しながら考えたのは、いや、そりゃ、違うだろ、そんな損な談合するはずはない、それよりも、もっと大事なことだろ、つうわけで、いろいろ、調べてみたらあった、あった。日中首脳会談でのお約束、これどう思う?谷垣さん ?と自民党党首に話したのだろうね。(シロートの推測)もし怪談があったとしたら?(笑)会談でなく、怪談ですからね。(笑) たぶん、こんな話。 日中首相の合意骨子 ▼北朝鮮情勢 ・朝鮮半島と地域の平和と安定に向け緊密に意思疎通 ・拉致問題の解決へ中国に協力を要請 ▼日中関係 ・日本による中国国債の購入 ・通貨・金融を巡る包括協定の検討 ・日中韓FTA交渉に向けた検討の推進 ・海洋安全保障に関する高級事務レベル協議立ち上げ ・日本産食品への輸入規制の緩和 ・仙台市にパンダ貸与 なかでも、日本による中国国債の購入 、これって中国人民銀行に、さっそく取引認可手続きがなされているわけでしょう。日中で、「国債」を持ち合うため、これってさ、為替の大きな山が動き出したわけでしょう、つまり、それを、たぶん、谷垣自民党総裁に報告した、それが、会談の中身だろう。もし怪談があったとしたなら、ですが。(笑)これだと、もしかすると「中国元」の為替の厳しい国管理から、自由化する前の設定例になる可能性があるわけね。 もし、互いの「国債」を持ち合うことになったら、中国の「為替」が、ドルに連動しなければ価値が半減してしまうことになるのではないか。その懸念を払拭するために、ドルと、円と、元の、三つ巴のバランスを<国債>で調整しあう、そういう「コントロールシステムにするわけ。 これだと、いろんな方面から、いろんな過去の対中国政策の考え方が変わることになる。中国経済が未来へ向けた新しい展開へ踏む出すことになるのではないか。東アジアに大きな宇宙観の枠組みが一つ出来上がるということになるでしょうね。 TPPや韓米FTAや、日中韓FTAの枠組みが、ドル機軸だけに動くだけでなく、そこへ「元建て」・「円建て」がはいってくることになるのではないか。たとえば、消費力の旺盛な国の通貨が<強く>なり、生産力の旺盛な国が<デフレ>となり、各国にインフレ・ターゲットの目標値を課す、その舵取りが「国債」ってわけ。 なぜ、そうするか。それは、アメリカ国債の活用であるはず。げんざい、二ポン、中国ともに、1兆円以上のアメリカ国債を保有しているが、これに対するアメリカの負担が大きくなりすぎているから、逆に、これをもとに、活性化していく方法といえば、ドル国債を、米中日間の経済の中へ溶かし込んでいく以外にないから、それを活用して、アジアに大きな経済活性化地帯を構築するわけ。ま、いわば、共存共栄であるわけだけど、戦前の「大東亞共栄圏」の反省の上にたって価値を反転させた「大アジア的共同体主義」つうか。 それに経済学の「機構」(コントロール)がさらに共同体的な運用になるわけ。 そんな妄想。なんだか戦後の講座派みたいな発想だけど。(笑) 日本政府が中国国債を購入へ 関係強化がねらい [対訳] 日本円高が続くことへの懸念から、日本政府は近く4回目の為替介入を行う見込みだ。安住淳財務相は20日、日本政府は現在、中国の国債の買い入れを検討していることを明らかにした。「国際金融報」が伝えた。 中日両国が提起した二国間通貨・金融合意に基づき、日本政府は外国為替資金特別会計を通じて中国国債を購入する可能性があるとしており、購入は段階的に行われ、総規模は100億ドルに達する見込みだ。日本の外貨準備資産は現在、1兆2200億ドルに上り、中国に次ぐ世界2位だ。これまで日本政府は同特別会計で米ドル資産への投資を集中的に行い、中国政府の外貨準備資産には日本の国債が含まれていた。ブルームバーグ社の報道によると、(日本の中国国債購入により)両国が国債を持ち合うことは、日本政府が外貨準備資産の多様化を図ろうとしていることを示すシグナルであり、日本政府が世界2位の経済体である中国をより重視するようになったことを示すものでもある。また人民元建て債券を購入し、保有することは、人民元の地位向上がもたらすメリットを享受することにつながる。日本が一定額の人民元建て資産を保有すれば、人民元オフショア市場の発展を促進することにもつながる。だが安住財務相によると、中国国債の購入は日本が米国債やユーロ債を放棄することを意味しない。日本のドルに対する信頼は変わらず、中国国債を購入しても市場に動揺を与えることはないという。 日本の野田佳彦首相は25日から26日にかけて中国を公式訪問する。両国の政府関係者が現在、詳細なプランの制定を進めており、両国の首脳会談で中国国債購入計画について合意することが期待される。さきに野田首相が韓国と通貨交換(スワップ)協定の資金枠の大幅拡大で合意したのと同じように、日本の中国国債購入計画は隣国との関係強化に向けた努力の一環だとみなされている。ある分析によると、日本の動きは野田首相の初訪中に合わせて行われる、両国の戦略的互恵関係の強化に向けた措置の一つだという。安住財務相は同日の閣議後の記者会見でも、外交的な配慮から人民元建て資産を保有して日中関係を強化する必要があることを強調した。(編集KS) 「人民網日本語版」2011年12月21日
by higatatsuo
| 2012-03-01 06:38
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