朝5時00分 起床
気温華氏43度、摂氏5℃
小雨、きのうの北風、今朝はなし、視界不良。
ふと、新聞を見ていると、駒沢敏器さんという作家が亡くなったというニュース、検索かけて、どんな作品を書いた人かお勉強しようと思って見ていたらブログがあった。
アメラジアンの写真。
そして、ブログ・ライテングを読むと、が~ん!!
blog.fujitv.co.jp/takeshi_blogwriting/E20120116001.html
1月16日づけのそのブログ、資料として、全文引用したい。けど、できないので、上記のアドレスで見ていただくとして、おいらが、が~ん、と打たれたのは、内容にある「ゼロ野郎」という自己評価。
そ、そ、そうなんだよ、ゼロ。
そのゼロが発見したくって、おいら、「山学校を歩く」という短編小説をかいたのだね。不良でもない、ひねくれ者でもない、余計者でもない、ゼロ野郎。
このゼロが、よくわからなくて、よく言葉が見つからなくて、別の仕方でゼロの存在を模索しようとした。
だから、サブタイトルに、おいら、「わたしの一九八四年、The Last man in Ryukyu Kingdom」としたんだ、たぶん。
う、うう、う、文字を発見するいぜんの自分は、ゼロ野郎。ゼロがわかって人間になる。自由になる。その自由を保証する何かが、あるはず。そんな小説を、おいら・・・、が~ん!!
ご冥福を祈ります。