朝5時00分 起床
気温華氏56度、摂氏13℃
走行中の自動車ドアに「てふてふ」が、しがみついていた。サイドミラーを見て、びっくり。さっそくデジカメで、パチリ。デジカメを後部座席の家人にわたして、室内からパチリ、走行中サイドミラーから目に移った状態で、パチリ、翅が風に揺れている。
風に吹き飛ばされないように走行もゆっくり徐行、・・・が、後続車があおってくるので、やっぱ、アクセルを踏む。
すると、まもなく、「てふてふ」が風に飛ばされていってしまった。
家人いわく、「いいことあるのかな」
おいら、一瞬、<荘子の説話を思い浮かべたが・・・>「あるとおもうよ」と応える。
家人いわく、「どんなこと?」と。おいら、バタバタバタ、バタフライ、飛んで行っちゃう。
という駄洒落で応酬。ほんとは胡蝶の夢、とでも応えようかとおもったが、さいきんは、いいことないので、誇張(胡蝶)の夢の話は黙っていた。ん?
しかし、国会の消費税増税の集中審議、中継みていますが、政治家というのはタフですね。ふつうと違った不思議な人間たちです。ぜんぜん、モノ疲れ、コト疲れ、ヒト疲れしない人間たち、これ政治家ですね。
がしかし、どじょう首相見てもわかるように、人相が、だんだん、わるくなっていく。スッカラ管首相も、やめる直前は、だいぶ人相がわるくなっていた。霞ヶ関の風に吹かれると、そこは吹きっさらしらしく、人相が憑かれたようになっていく。疲れた=憑かれた、という不等式計算式。