資料引用:某ツイタ―
見出し:「がんばろう」
某ツイタ―「防衛大卒業式首相訓辞
「警戒監視や情報収集に当たる部隊は、私の目であり耳であります」「つまり、最前線の現場にあって指揮をとる諸君と、最高指揮官である私との意思疎通の円滑さ、紐帯の強さが、我が国の安全に直結する」
とても息敢行ですが、前線にいかないし、ましてや、前線をしらない。だから「頑張ろう」と拳をふりあげる。死ぬのはあなた、指揮するのはおいらって、わけ。戦争をしらない世代の「やるき」と高笑い、突き上げるこぶしは、空に。
おいら指揮者だかんねという高笑いです。突撃するのはあなた。特攻するのもね。駆けつけ警護も。
おいら戦争を知らない指揮者だから南スーダンのことなんて、知らないもん。
死ぬのは、あなた、戦闘じゃないからね。
死んでも、靖国入れないし。自殺だかんね。それで処理しとくからね、おいら最高指揮官だからね。
昔昔はやったね、「戦争を知らない世代」の歌、倒錯すると、傲慢な歌になる見本で、リバイバル。
<遠くをみるように>
おいらは、突き上げる空に、がんばあろうおと、うたっていたなあ。あれ? あれは、基地反対の歌だったっけかな?。ひがしぃ~、しなかい~、まえにみてぇ~、-われらがぁ祖先の土地がぁある~
今日の読み応え
「膨大訓示」ttp://www.sankei.com/politics/news/170319/plt1703190014-n1.html
「新聞要約」参詣も、みてね。
四文字熟語には、
いきかんこう、はありません。「いきけんこう」です。
ちなみに、
意気込んで、奮い立つさま。元気や勢力が盛んなさまで、威勢のいい様子。▽「意気」はあふれ出る元気、「軒昂」は高くあがる意。