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資料引用:テキトー
見出し:脱皮できない矮小な人間たち 植物図鑑をながめて、おもしろいなあ、とおもった。とくに沖縄のやつ。身の回りにあった植物だが、あれー知らんかったなあ、あれー、これ知っている、とか、いちいち思い出しながら眺めていて、あきない。とくにうちなー口での呼び名には感動した。また、うちなーの家畜というのもあった。「生き物を飼うということは、学ぶことであり、探究すること」である、という著者の姿勢に喝采した。マニュアルは、探究の手助けにはなるが、飼育に必要な知識ではないと、自信よく言い放つ。その中から「山羊」(ヒ―ジャー)と、蜜蜂について。 とくにミツバチは、大正時代からの養蜂業で比較的新しい家畜育成だという。ミツバチを飼うことは、隣り近所や行政との関係から社会性を持つ、という。それは、蜜蜂たちの社会生活と対照をなす。いっぽうはミツバチ生体の社会性、他方の飼う人は地域社会性の中での社会性、人間とミツバチとの、なかなか面白い見解を披露している。とくに養蜂は、公的に飼育の宣言を要する家畜であるというところ。 なんで公的かつうと、とくにミツバチの「家畜伝染予防法」の適応と、隣り近所の憤慨のもとになる糞害への理解を求めていくなど、趣味を超えて「業」となるところが、面白い。たとへば、自宅で買うとして半径3Kmまでが花を求めてのミツバチの活動範囲、とくにご近所には糞をまき散らすしょんべんを拡散するという。ので、おいらは、まず花を求めて飛んでいく蜂達から植物を学ぶ、とりあえず半径500メートルの植生を春夏秋冬お勉強する。ミツバチを飼ったつもりで花のある植物図鑑を眺め、ヒ―ジャー(ヤギ)を飼ったつもりで木本類の植(食)生をしる。 植物図鑑を眺める、こんな楽しい時間を過ごすが、救いは庭木の手入れの為でないところが面白い。しかし、庭木は、庭木でも、きょうは、接ぎ木、挿し木、高取り法など、植物を増やすビデオを見ている。これも、面白い。種子から増やす実生だけではないんですね。人類の知恵を感じる今日この頃です。 ところで、人間社会を観ていると、とくに、政治家に過大な期待はしてはならないと思う。矮小な人間たちと違っていると思うな。特別な人ではない。金にまつわる利益配分の調整者くらいで、ちょうどいい。政治家二世の稼業なのだね。昔は地域ボスだったかもしれないが、行政がそれらの調整者に「忖度」しはじめている。 腐敗の素は、家業を世襲制にしているところ、それに人事権を付与したのは、地域ボスが薄れてきたからに他ならないが、それにかわって行政マンの首につけられたヒモ(人事権)を手に入れたところにある。官邸観て見ろ、世襲二世か、成り上がりばかりではないか。しかも、地域で落選して比例で復活という、さもしい人バカリではないか。 地域で当選できない、ということは、固定票がなく(地域ボスになれなくて)、広域の浮動票に依存しているということであろう。 だから首に鈴をつけたがる。 「利権調整者」の質の低下は、地域(社会)に政治家の恩恵を還元できないということだろう。おのずから腹心の友や、お友達に利益を配分していくことになる。それが世襲二世たちだ。 いわゆる沖縄風にいうと、「ムトシンカカランぬー」の政治家の誕生である。元金(資本)のいらない世襲二世だからだ。 しかし「そりゃ、違うよ」という人がいるかもしれない。なんてたって2世議員ともなると外国に留学し、はくをつけてくる。金をつかい、学歴を購入してくるものが出てくるのだ、留学先で卒業証書を買ってくるんだよ。「ムト」はかかっているよー。「そりゃ、違うよ」。 そういうかもしれない。 世襲の意味 地域ボスになれない二世・・・(だから、世襲するために、はくをつける必要が出てくる) 地域ボスになれないということは、利権の調整ができないということ・・・(はくでだませない学力)世襲には したがって地域票(固定票)がないので、広域比例の浮動票で利権の調整者に当選する・・・比例議員の誕生、(かれらは旧来をぶっ壊せ論を身上とする、それがまかりとおる) もちろん、憲法も、法律も、知らないし、ましてや常識も学問もいらない。 これは、組織から社会性が失われていく・・・(組織があたかも社会性を帯びているかのように偽装する) 逃げる、隠す、記憶喪失する、証拠主義を否定する、国民主権を否定する、民主主義はないものとするので 利益は、調整する物でなく、お友達や身内や自分や「忖度」する人に差し上げるものとする。 人事権をにぎって権力の確立を矮小化する世襲制となる。 これでは官僚社会からも社会性が失われていく、なぜなら人事権という宝刀をかざしているからだ 三権分立のうち、立法府と行政府が一つとなり、国民主権をないがしろにしていく。 国民の分断の方法 まず、ネットウよをつかって 保守と革新(ネットサヨ)に分断していく 保守のうち伝統保守をリベラルと分断していく、(食いねェ、飲みねェ、と会食を重ね、広告費、原稿料を奮発する) ネットウヨに右翼を担わせ、伝統保守を剽窃する(自分が伝統保守の真似事をする) 固定票を持っているところを攻撃する(家業、創業者のつくった組織を) (自民党をぶっ壊す)といい、共産党を攻撃する(固定票があるところが嫌われる、思想じゃない) 固定票の中でも、伝統保守を剽窃する者たちは、神社庁、新興宗教などから固定票を集める (支持層の入替で、旧来をぶっ壊す) あの人たち(国民)の分断をすすめていく(国民主権の否定、なぜなら昔風に天皇主権に戻すのでなく、自分<たち>主権だからだ、それが世襲二世の本音)つまり、自分主権の確立=世襲二世政治家の政治性 ムトシンカカランぬーの発想。たとえば 民進党代表選挙を保守と革新に分類して魅せるのは、じぶん(たち)主権にするための分類である。 アメリカの場合のじぶん(たち)主権の確率は、自分の支持者を分断していく方法をとる。それがポピュリズムだからだ。が、二ポンは世襲制のため、支持者だけを、新しくしようと旧来と分断していく。ポピュリズムとは似ているようで、実は「似ていない」。 しかし米日お友達をつくろっているのは、すこしだけ金出して、アメちゃんを利用している。国民をゆさぶるためと、金で関心を買うために。だって、自分の金じゃないもんね。
by higatatsuo
| 2017-08-24 00:40
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