朝5時00分起床、読書するも、またグー、
つぎに7時起床するも、またグー、
けっきょく10時起床で、さんぽへ。帰ってきて読書、「仏陀の夢」のつづき。
午後、業務用卸問屋へ買い物、
レジのお姐さんと家人がひとしきりおしゃべりするのを待つ。終わって帰宅、読者。
死者のがわから生きているこの世の生を見ること、それが祭りの原点だという中沢の
コメントに肯く、レヴィナスの<存在することから存在するものへ」・
死とは「存在するとはべつのしかたで」存在するもの、を思い出す。クリスマス・キャロル
のスクルージーの閉ざされた心の扉をたたいて、開かせて、溶かした、それ。夕べの
爆睡で「転換の書 メ・ティ」の読書は、パスした。