朝5時00分 起床
朝の散歩、さわがしい小鳥のさえずり。谷地を駅の方に降りていくので、両側の山で。鳴く。
騒がしく降ってくる小鳥の声のトンネルを抜けて、駅近く、商店街に入ると、かわいた澄んだ一声で鳴く、小鳥がいて、しばし立ち止り、あたりを見回しました。駅前は、斜面から降り下ろす冷気に空気が澄んでいて、ひときわは耳に響く声。その声をたよりに探すと、首筋から肩にかけて赤い羽根の小鳥が一羽、電線にとまっていました。あとで、帰宅して、鳥類図鑑で、探してみるのですが、それらしいのはまだ見つかりませんが、キューンとか、コーンとか、一声づつ、美しく鳴いていました。
雉のような大きな声ではないですが、それよりも一段、高く、しかし、か細く小さめでした。赤い羽根の際立つ黒っぽい精悍な姿。帰宅して、鳥類図鑑をパラパラ。なかなか見つからない。いい写真がない。ふーっ。ちょっと、息抜き、さてと、ひきこもり準備していたら、携帯でんわ。緊急呼び出し。
オヨ、ヨ、ヨ、ヨ、ヨ、と云いながら出勤です。ふーっ。ため息。日曜日に故障するなよ、コノヤロウー、といっても機械には曜日はカンケーないですもんね。と、ほほほ。