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朝4時30分 起床
なんだかぶらぶら出歩いていたら、いまごろの時間になってしまった。災害放送用マイクから音楽が鳴ったので、もう5時かとおもって帰宅を急いだら、さにあらず、1時間早く、4時の放送に変わっていた。自宅前で時計を見ると、ありゃ、まだ、こんな時間ジャン。どうりで、いつもは暗くなるのに、まだ空が明るいわけだ。早仕舞いしちまったぜ。 一人そんな、ぶつぶつ、をいいながら、帰宅。 まあ、なんで夕方の音楽放送が1時間早まったか。 やっぱ、防犯かな、役人の都合かな。ぶつぶつ言いながら帰宅しました。 さて、ぷちん、(テレビのスイッチのつもり)夕方のニュースを見ると、アナウンサーが各地の高等学校で履修必須科目のお勉強を省いてしまった世界史などの教科の補修授業について、どーのこーの、とやっています。(ホヘー、世界史を省いちゃったら井の中の蛙二ポン人、鎖国時代の二ポン人になっちまうんじゃないか)と、つぶやきながら画面を見ていますと、追加で70時間の補修授業とか、300時間の補修とか報道しています。わあー、そんな膨大な時間、補修とはいわないんじゃない?。おー、高校生諸君が、かわいそー。 学校側が意図的に、授業をやっていなかったのだから、別のいいかたがあるだろうに。 おー、やっぱ高校生諸君が、かわいそー。 まあ、それにしても、全国ほとんどの学校で授業をやっていなかったのだから、学習指導要領が、現実にマッチしなくなったというのが、現状でしょうね。公立学校が、大学受験のための予備校化しているという現実ですよね。有名大学に現役生をどれだけ送り込んだかが教師の評価にでもなっているのだろうか。教員免許の更新制度ができたら、ますます、この傾向に拍車がかかっていくことは、予測することに難しくない。 う~ん、なんだかなあ。 安部総理の教育改革に合わせて、問題が表面化したような感じですね。 これまで、暗黙の了解事項で行われていたんじゃないの? 学校現場の現実と文部省の学習指導要領との、矛盾。 きっと、あれだね。産業界の要望に教育内容を変えろというシグナルだろうな。 現実の教育は、ますます、乖離がひどくなるし、方向を現実と一致させようとしたら<教育とはなにか>が根本的に変わってしまう。これを利用して、教育改革に着手するというシグナルだな。産業界の要望にこたえるとしたら、予備校とおなじこと学校がするようになるだけジャンね。そうなると、文部科学省はいらなくなる。科学工業省になるようなもんだね。 まあ、役人が自分たちの仕事がなくなるようなことはしないから、ますます、変な制度をつくり、指導とか、教員管理とか、ますます締め付けを強くやってくるだろうなあ。やっぱ、ここでも<教育とはなにか>が、すっぽり抜けているから、そのしわ寄せは<子供たち>に転嫁されて、先の補習授業のような罪もないことを押し付けられていく。 おお、結論が見えてきた。これすなわち、学校現場に、文部省は、ぜったい関与するな、ほっといてくれ、それが明日の「美しい国の二ポン人をつくる」 うん、見事な結論ですね。 もっというなら、もっと大学入試制度を改革しろ、受験のための勉強から解放して総合的な評価で入学する制度をつくれって、シロートは思うわけです。 なんだか、きょうは、ぼやいちまったな。早寝しよう。
by higatatsuo
| 2006-10-29 18:11
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