朝5時00分 起床
気温華氏35度、1℃、朝焼けがキレイでしたね。水平線上には厚い雲がありましたが、その横をぎりぎりのところで太陽が顔出しました。富士山も、、真っ白な雄姿で西の空にくっきりと顔出していました。あいかわらず東京湾は、船舶の多い海です。太陽が眩しいですね。
爽やかな朝、目覚めも快調。きのう職場の健康検診、何とかシンドロームですよ、と検診医がぶつぶつ言ったのですが聞き取れず、あとで職場の仲間に聞いたらメタポリックシンドロームという病気があるのだそうです。へぇー、初めて聞いた。内容は身長と体重と腹回り幅のアンバランス。基準は、腹回り85cm以上で、身長と体重比(BMI)が24.0以上を超えた場合をいうそうです。ほう、そういう病気なんだ。昔なら、太りすぎのデブのこと。
まあ、デブも、病気といえば病気ですね。ニポンの相撲見ても、異形ですよね。アンコ型の体型が、健康にいいはずはないですから。ちなみに、「ちょぼちょぼ人間」の測定結果は、33.4、ポイント、軽く指数10をオーバーしていました。あんた、相撲取りみたいな、いいがたいしているわね。でも、それは・・・・・シン・・ド・・ロ・・・・ムって、いうんだよ・・・と若い医者が呟いていたってわけ。もちろん、「ちょぼちょぼ人間」が、BMI 24まで体重を落とすには、あと20kgも減量せねばならない、ああ、びょーきになりそう。と目がクラクラしたことは言うまでもありません。
それで検診から帰社して、メタポリック・シンドロームというのを調べたら、太り過ぎだけじゃなく高脂血症、高血圧症なども伴っているとか。うへーっ、チョーびっくり。そ、そ、そ、そういえば、あっしの場合、(「ちょぼちょぼ人間」のこと)、健康診断書の結果と、それに同封されている結果の見方というパンフレットにある基準数値と比べると、毎年、上限値を1~5ぐらい、ちょっとだけ越えて上限付近をうろうろしているのだった。おまけして基準内に入れても問題なさそうな数値ですが、医者のごとく、冷たく客観的に見た場合、そのナントカ・シンドロームの範疇にあるではないか。が~ん、ショック。
それで去年の診断結果をひっぱりだしてみると、血圧にしろ、GTPにしろ、ことごとくの数値が基準範囲の上限値を、ちょっとづつ超過している。たとえば血圧測定、基準85~130のところ、75~140といった調子。あっしの身体は基準値をあたたかく抱え込む包容力に満ちている数値で安定しているようだ。(笑い)医者という専門家と違う独りよがりの解釈じゃ、もちろんいけないよね。と、ほほほほ。職場の同僚いわく、「看護婦さんのむちむちセー服ぶん、さっぴいて見リャいいんじゃないの」だと。だって、ドキドキしたろ。