朝5時30分 起床
窓の外をみると、真っ暗、雨の音がする。ぶるぶるぶる、さむ~い。カーテンを引きなおして二度寝、7時30分起床、書見。いつのまにか鼻ちょうちんで8時30分、起床。味噌汁つくって、ほうれん草を茹でてバター炒め。ニシンの昆布巻きを切って、シシャモを焼いて、純和風モーニングで、むしゃむしゃ、ぱくぱく、うまい。
味噌汁のだしは夕べ連れ合いが茹でていた豚肉の茹で汁から白く浮いた油を除去したもの。それに大根とネギの具。
腹いっぱいになったので午前中、ひきこもり。資料読み。午後、散歩、近くのセブンイレブンに寄ってFAX送信2件。・・・しまったぁ、電話料金の支払いを忘れていたな。夕方の散歩で用事を済まそう。それまでは、また、ひきこもり。るん、るん、の旧正月ですね。沖縄の地元紙をみると、大晦日の漁師町の市場のようすが写っていますね。
懐かしい正月用の野菜が所狭しと並んでいます。そ、そ、そーいえば、「ちょぼちょぼ人間」が<ご幼少>のころ、正月は、新と旧で、二度おいしく祝いましたね。それが村の婦人会の新生活運動とかで、旧がなくなってしまいました。いまは新暦で正月を祝う家庭が増えたようですが、糸満の漁師町では旧正月が残っていたようです。
海に出る漁師の潮見は、やっぱ旧暦ですし、農事も、旧暦で見たほうが間違いない。自然の運行と相談してできた暦ですから、ほんとは人類の知恵の暦なんでしょうが。・・・新暦にした利点は、今の時代には、意味がないんじゃないですかね。