朝7時30分 起床
ゆうべは爆睡、久しぶりの9時間すいみんでした。窓のカーテンを引くと、<春の嵐>が吹き荒れていますね。裏山の木々が風にうなっています。窓を打つ、雨も、はげしい。そこへ携帯電話の呼び出し音が・・・。るるるるる。時刻は8時、こりゃ、緊急呼び出しだ、案の定、従業員が出勤したら警報が鳴動していたらしい。スワーッ、ツ、(これウルトラ・セブンの擬音ね)
すばやく仕事着にきがえて出勤、気温華氏60度、15℃、雨と風の中。なまあったかい。ウインドゥガラスも、曇りがち。横なぐりの雨。
ふりしきる豪雨の中でポンプつまりに対応する、手際よく、さっさっと、片付ける。仮処置していったん事務所へ避難。あ~、あ~、なんて、春の嵐だョ~。
ということで、きょうの引きこもり資料読みできず。事務所で待機しながら、昼飯の心配する自分が、普段の作業と違うところ。だってサ、気持ちはニチヨーだもんね。試運転中のあいだに帰宅して<ブリ大根>をつくる。料理酒とビールで煮込む、もちろん生姜もいれる。
ブリ大根の場合、サカナの生臭さをとるには、これで煮込むと完ぺきだ。
米のとぎ汁で、別のなべで茹でていた半煮え大根を水洗いして、だし汁をつくり、ブリと一緒にさらに煮込む。もちろん、水は使わない。すべて料理酒とビールで。注ぎ足しながら煮込む。ネギのぶつ切りと、昆布と、厚揚げをいれて、さらに煮込んで完成。
「ちょぼちょぼ」流の、ブリ大根の、調味料は、お好みでテキトーに。う~ん、緊急出動の炊き出しみたいな昼飯だったな。ま、いいか。
事務所へ戻って、ポンプの状態を確認。だいじゅーびのよう。ふ~、安心。事故の調査は、休み明けにするとして、とりあえず、ブリ大根のことが気になる。帰宅。(笑い)