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朝5時00分 起床
気温華氏50度、10℃、朝から眩しい太陽、ひさしぶりの爽やかな風。東京湾は、朝もやで、モヤモヤっていますが、(笑い)、鏡面のような凪ですね。 有力情報提供者に報奨金を出すという「公費懸賞金制度」がスタートしましたね。 笑っちゃいましたね。 だってさ、映画「夕陽のガンマン」を思い出しちゃったもの。映画のストーリーは賞金稼ぎの話ですが、とうとう、ニポンも、懸賞金制度を導入して、「夕日のガンマン」みたいな職業が生まれるのかなあ、なんて笑っちゃいましたよ。これは、ガセネタに踊る要素が強い。 なんで、こんな制度を作らないといけないのか、たぶん、交番制度が崩壊し始めているんですね。地域に密着した<おまわりさん>から、<警察力>を誇示する機関に変わちゃってきているンでしょうかね。地域住民から離れてしまった警察官だから、一般住民からの情報が、得られなくなった。 そう考えれば<懸賞金>で情報を買うということもリクツが合う。 いろんな社会情勢の変化があるかもしれませんが、根本的には、交番から警察官がいなくなって、かわりに監視カメラが設置されるようになり、住民との距離がはなれてしまったことが、こういう情報を金で買わざるを得ない状況となってしまっているのかもしれませんね。 アメリカのウエスタン映画に描かれる賞金稼ぎは、保安官制度の不備をカバーする存在のようですね。 保安官は、町の有志から選任されて治安に当たるわけですが、捜査権などは町の外に及ばないため町や州をこえた犯人の追尾は、勢い<賞金稼ぎ>の仕事となっているわけで、これは、いわば、民間委託された<殺し屋>みたいなものです。映画ほど極端でないにしろ、罰則規定の一部を民間に委託して取り締まるということは、これから増えて行くんでしょうね。 そういえば、さいきんの「ちょぼちょぼ人間」のおまわりさんとの接触は、いいものではありませんでしたね。出会いが良くなかった。こんな具合。 国道16号を走っていて自然渋滞にぶつかり、裏道を知っている人が、右折して路地へ抜けていく道があります。この場所、実は、右折する手前30メートルのところに<右折禁止>の標識が立っているんですが、渋滞すると、それを無視して右折してしまう。無視と言うか、通り過ぎて標識を忘れてしまう。なんせ30メートルのうしろのことですから。 それを国道の反対車線を横切って右折する。右折して路地を走った奥の方で警察官が待っていてのきなみ違反切符を切っていました。まあ、ごくろうさん、とは思いましたが、待てよ、と、ふっと考えましたね。20台も、30台も、つぎつぎ右折違反してくる自動車があるのなら、路地の入り口でお巡りさんが立っているだけでずいぶん違反の続出を防止できるのではないか、そう思いました。 ・違反者に、どんどん、反則切符をきるか ・路地の入り口に立って、右折禁止を思い出せるか まあ、どっちも、警察官の仕事なので、ほんとにご苦労さん、そういって「ちょぼちょぼ人間」は、切符をきっている大忙しの若い警察官をねぎらってから、少しベテランらしい高齢の警察官に、あの、路地の入り口に、一人立っているだけで、ずいぶん、皆さんの仕事の質が違うと思うよと語りかけたのですが・・・。ジロッとにらまれたその目にすごすご退散したものでした。 そもそも規則を守らないほうが悪いには決まっているけどね。
by higatatsuo
| 2007-04-30 06:38
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