朝5時00分 起床
気温華氏56度、13℃、ちょっと、はだ寒むの朝。房総半島は、もやの中。現職大臣のやることは、唖然ですね。毎年、3万名も自殺者を出しているニポン国ですから、別に彼だけが特別じゃないけど・・・。苦しいのは皆同じ。ただ、唖然としたのは、<疑惑>をかかえたまま闇の中というのが、違うところ。
きのうは、各地で電車の通行止がありましたね。
「ちょぼちょぼ」がニュースできいただけで3ケ所、みな人身事故。
人身事故というアナウンスの電車ストップ、ほんとは飛び込み自殺ですよね。
松岡農相大臣には、<再チャレンジ>のチャンスはなかったのでしょうかね。
安倍首相や政府重要職の人々は、<再チャレンジ>というのが具体的に、機会として、どう提供できるのか、この際、よく考えて欲しいものです。絵空ごとでなく、ほんとにチャンスのある社会つくりなら松岡農相大臣のような犠牲は出さないはずですよね。
こう言っちゃ、悪いけど、いみじくも、安倍政権の立法者は、みずから、政策の未熟さの重要性を証明してくれたわけ。国民の生活を重点にすえるということ、松岡さんのような犠牲者を出さないということが基本ですよ。
また、政界に衝撃が走る、と、マスコミは報道していますが、つまり、<公的人間>とは何かを直感させたわけでしょ。ふだん忘れているから、この衝撃は強いのだと思いますね。平和ボケと同じですね。この衝撃の波は、<本物の政治家>・<ステイツマン>とはなにか、を、根本的に呼び覚ましてくれたらいいですね。ま、咽喉もと過ぎれば、なんとやらが、美しい国のあり方ですから、あいまいにするのでしょう。闇の中というのは隠すということでなく、あいまいにすることなんですよ。不幸なのはこくみんですね。説明責任が果たされないということは、命とひきかえれば、こういう構図になるのだろう。小泉元首相や安倍首相の得意とする戦術です。
ところで、・・・やめよう、しごと、しごと、額に汗することが一番サ。