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朝5時00分 起床
気温華氏73度、24℃、夜中じゅうセミが啼いていましたね。命を燃焼させた油蝉が道路に転がっているのも今朝のこと。 さて、安倍首相が辞任できない理由ですが、昨日は、いまやめると二度と再チャレンジの目がなくなる、という再チャレンジの難しいニポン社会であることを自らが味わないため必死にくいさがっている構図を前提に考えました。(笑い) ま、首相みずから<再チャレンジ>の政策をかかげたのですから<復活再生劇>のお手本を見せるチャンスではあります。 しかし、その前に、なぜ、参議院選挙の敗北から<復活>しなければならないか。 そして、再チャレンジは可能か。これを「ちょぼちょぼ」なりに考えてみました。 きのう自民党は、<選挙総括委員会>を立ち上げて、こんどの参議院での歴史的敗北についての敗因分析に入るようですが、果たして、どんな分析がでるか楽しみですね。マスコミで活字が躍っているように<歴史的敗北>ですから、自民党議員は<歴史>をちゃんと見なければなりませんね。敗北につながった証拠を出せったって、<それが出せなければ敗北じゃない>なんて、いまさらお得意の歴史修正主義の屁理屈をこねたって意味ない自虐史観なんていわれかねません。未来にむかって反省を分かち合うことが相互の発展に重要だと思います。 ということで、敗者に学べ。・・・ということで選挙結果を政策科学的に分析すると、どこに問題があったか。「ちょぼちょぼ人間」の結論、シロートのけつろんをいいますと、説明責任の完全なる不足、首相にしても、他の大臣、国会議員にしても、<わかってもらおう>・<聞いてもらおう>という誠意をつくさず、<法にのとってやっている>・<事務処理の手続きに問題ない>・<自分の都合だけの言いっぱなし>だったのではないだろうか。つまり、<国民不在>の姿勢が問われただけ、ただ、それだけ。という、きわめて重大なことが選挙結果にあらわれたのでしょう。言い換えると、国民の目から見ると、到底、グッド・ガバナンスとは思えなかったんですね。 1990年代から今日までの構造改革を、社会のしくみとして、またあり方として全体をガバナンスという概念で捉えていくと、まず、その意図が十分説明されなかった、<美しい国>とか、<戦後レジームのつくりかえ>とか、抽象的な政治体制論があっただけで、ガバナンスシステムだけでなく、その周辺に広がるガバナンスレジームとしての<公と民の協働>・<協治>・<新しい公共>空間の創設、これらが経済のグローバル化と新自由主義の思考とに置き換わって、さらにそのうえに民族主義的な右派の思考によって抽象化し、現実の国民の生活感覚から離れてしまったのではないか。21世紀にふさわしい持続可能な<新しい公共管理>づくりをすすめていたところに安倍首相の論功内閣、お友達大臣の内閣ができて、この公共サービスの供給システムに強引な国会運営で、強行採決する法案を通して関与し始めたというのが実体なのではないか。つまり、<協治>を<統治>に逆戻りさせ始めたというほかないだろうな。 たぶん、ここである方と対決しているから安倍首相は引くに引けず<ゾクトウ>宣言したのであろう、と思う。う~ん、分かりにくい抽象的な書き方だな。 簡単にいうと、なんだ。 「ちょぼちょぼ」は、考えている内容が未熟、未消化のまま脂身(味クーター、国連ミレニアム宣言)を食べているってこと、ぎゃ~ふ~ん。推測だけど、小沢代表は、疲労で休んでいる2日間、このある方と連絡取り合っていたのではないか。
by higatatsuo
| 2007-08-03 06:58
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