朝4時40起床。また
夜中2時半にいちど目が覚めるも、すぐまたグー。
今朝は、断片ばかりの夢だったようで、画像としては残っていませんね。
しかし、結婚式のスピーチをどうやってやるか、それについて夢で悩んでいたようです。頭の中を文字と本がチラチラしています。野口悠紀雄の超整理日誌の中の、「縦糸、横糸」の、あたりさわりのない超べんりスピーチの方法が、文字となって浮遊しているし、それを声に出して駆使している自分の姿が夢の中にありました。
えへん、それでは、ご指名に預かりましてお祝いの言葉を申し上げます。え~、<何だっけ>あれほど夢の中ではペラペラ祝辞を述べていたのに、覚えてないゾ、こまったこまった、せっかく出来ていた原稿を紛失したみたいだ、あ~あ、損した気分。
朝、目覚めたら、今日はそんな感じでしたね。立て板に水をながすように、すらすらと淀みなく流れる言葉、・・・・ぜんぜん普段とは違った賢い自分がそこにはいました。えっへへへ。しかし、不思議ですよね。物質である脳に、記憶とか、想念とか、そんなのがなぜあるのでしょうか。あるというより、浮んでいるのかもしれませんが、これって認知科学では自明のことなんですかね。