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朝5時00分 起床
無風状態、汗びっしょり、きょうも蒸し暑い朝です。気温華氏76度、摂氏23℃、朝目覚めると、いまだにウグイスが鳴いていますね。谷間をわたっていきます。 ところで、おとつい、セミの初鳴きをききましたよ。記録するの、すっかり忘れていましたから、ふと今朝、思い出しました。 ジージーセミと、ウグイス。う~ん、こんな組み合わせいままで気がつかなかったです。(笑い) 春と、夏の混在。おきなわでいうと、いまはまだ<若夏>ってことですかね。 もしかするとニポンの四季には、春夏秋冬のほかに<若夏>という季節ができるのかも知れない。(笑い) 季節が増えると、ニポン国ぜんぶが、おきなわに、なっちまう気がしますね。大げさですけど。そうなると、う~ん、またしてもオキナワ問題といわれるだけか。(笑い) オキナワは、軍事基地問題だけでなく、温暖化においても、<ヤマトのオキナワ化>を含んでいるということなのかも知れない。(笑い) しかも、生活の中に季節として定着してしまう、 具体的にいうと、東京湾では、すでに珊瑚のようなものが見られるというし、壱岐では沖縄にいる魚まで獲れるらしい。陸上では、関西以南にしかいなかったクマゼミの鳴き声が中部地方で聞かれるようになっているとか。近年黒潮の海水温度が1~2℃くらい上昇しているとか、オキナワでひらひら飛んでいた蝶々が館山の花畑でも、ひらひら飛んでいるのを見かけるとか、いろいろ。じわり、じわり、オキナワ化が進んでいるというわけだ。 で、も、ね、なんでもかんでもオキナワ問題とむすびつけるの、変じゃないですか。? 地球温暖化は、温暖化問題で考えましょうよ。 たとえば、食糧問題、これって根本は、人口増加じゃないですか。CO2排ガス規制、これって根本は、森林伐採の影響じゃないですか。異常気象、これって根本は、太陽の活動、動きじゃないですか。シロートが考えるに、やっぱ、空気中の水蒸気の量と関係しているんじゃないかと疑っていますね。 温暖化の問題は、CO2排出じゃなく、ほんとは水蒸気問題ではないですか。というシロートの仮説です。だって、梅雨にはいって気がついたんですけど、東京湾の対岸、房総半島は毎日ほんとど見えないですよ。考えてみると、一年を通して、くっきりはっきり房総半島が見えている日は、見えない日にくらべ、差がないという印象です。 空気中に水蒸気が増えるのは、地表があったかいのでしょうね。太陽のまわりを自転公転している地球ですから、ちょっとくらい傾きにゆらぎがあってもいいし、周期軌道がひしゃげたって、太陽から受ける熱量はかわってくるわけですから。 シロートの思い付きを、今一度、整理すると、 地球温暖化の問題と、CO2排出規制は、そんなにカンケーない、むしろ森林伐採をやめて樹木をどんどん植えましょう。あらゆる植物の光合成を促進しましょう。 もっとも緊急な課題は、人口問題である。その増えていく人口を、どうやって、やしなうか、という食料の確保問題が、重要だ。それに比べ、排出量取引なんて先進国の利権問題に過ぎないのではないか。 ま、そんな感じ、です。オキナワからは日本を通り過ぎて世界を飛び出し宇宙が見えるかも。(笑い)
by higatatsuo
| 2008-07-15 05:39
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