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朝5時00分 起床
気温華氏44度、摂氏6℃ 北風びゅーびゅー、東京湾は白波たっていますね。曇天、寒い肌感覚。海辺の強風は、ほんと寒い。twitterいろいろ見てると、なんか民主党執行部は、所属議員全員に、月2回の、車座集会を開くよう課しているそうですね。ある議員のツイターでは、 「社会保障と税の一体改革」。3月26日に渋谷で、28日に板橋区で「車座集会」を行います。主催は有田事務所。いずれ大阪でも開催を予定しています。私の見解もそこで表明します。民主党の全議員に開催が求められています。(有田芳生参議院議員つぶやき) なるほどね、いいですね、支持者による車座集会なんて。膝突き合せている姿が眼に浮かびます。しかし、じっさいは、演壇と聴衆、あつまった会場の多くの聴衆から意見を聞くというタウンミーティングですよね。 タウン・ミーティングといえば、コイズミ内閣時代は、広告会社が主催して開かれていました、思い出しますね、また、ついこないだ新聞を賑わしたところで思い出すと、九州電力の原発建設問題で、発言者が、みな社員だったとか。社員をたてて、建設賛成、推進発言する意見を述べるとかさ、そんなヤラセ集会を開いていたとかニュースになったりしました。 民主党の場合、呼称を「車座集会」ということで、タウン・ミーティングとは一風かわった趣ですね。むかしからある「膝突合せた」会合が想起されてほほえましいです。昔は、宴会も車座で、会合も車座で、みな膝と額を突き合わせていました、そういう昔からあるスタイルを思い出します。 これですと、だれでも自由に意見が述べられて、かんかん、がくがく、議論が沸騰して面白いだろうなと経験に照らしておもう。そういうところに民衆のエネルギーが醸成されます。 しかし、民主党執行部は、一説では、約束した初期のマニフェストといまの政策との整合性を支持者に理解されるよう<説得せよ>という、つまり、消費税増税に理解を求めろ、そういう課題で車座集会の開催を指示しているのだとか。じじい通信によると、「地元活動をしっかりやった人には(活動費を)上乗せするし、さぼったらペナルティーを科す」というのだそうだ。 う~ん、ですね。な、な、なんだ、これは車座集会といいながら、上位下達の集会じゃないか。しかも、「消費増税を含む社会保障と税の一体改革について、支持者らへの周知に全力を挙げるよう指示。通常の活動資金に加え、3月中に300万円の追加支援を行う」という。金で、ま、所属議員を動かしているわけだね。 これって、シロートがみると、なんか、おかしいよね。 むかしの人より情熱が欠落しているような気がする。 だって大昔、江戸時代の車座集会では、侃侃がくがく議論されて、それらの情熱が、大きな力となって明治維新までなしとげたわけでしょう。それを「処士横議」といっていたのだから、そういう処士横議のパワーこそ、車座の醸成する狙いーでしょうが。それを金で買おうなんて。考えることがペケです。(笑) 本来、民主党が取り込まなければならないのは大衆の力でしょう。? 組合エリートの発想ばかりじゃ、大衆から見放されるよ。 More・・・・資料: #
by higatatsuo
| 2012-03-08 05:27
朝5時00分 起床
気温華氏48度、摂氏8℃、きり、霧、まい。 視界は、やく1.5kmかな。猿島が見ませんので。東京湾は、霧のカーテンです、真っ白。朝日も、厚い雲に阻まれているようです。春の海 ひねもすのたり のたりかな (蕪村) そんなあったかさ。すっかり匂いは春。 春といえば、ことしの干支<辰>ですね。これ、wikiで見ると、「辰」は『漢書』律暦志によると「振」(しん:「ふるう」「ととのう」の意味)で、草木の形が整った状態を表しているとされる。 春ですね。ちなみに来年の干支<巳>は、『漢書』律暦志によると「已」(い:「止む」の意味)で、草木の成長が極限に達した状態を表しているという。 辰も、巳も、やっぱ新緑、植物のイメージです。(笑) 妄想としては、♪♪ この~木なんの木、気になる木 ♪♪ の、イメージか。だけど、植物には、光合成つうのがある、大きな科学工場っていうやくわりがある。この時期、陽気も、ぽっかぽか、春分から入梅まで、沖縄では「うりずん」といい、初夏をあらわすので、太陽が植物をいきいきとさせる。 木々の葉っぱでは、植物工場が大忙し、太陽と二酸化炭素で糖をつくりながら、植物工場の煙突からは、酸素が排出されていく。新鮮な空気を胸いっぱい吸って春~!!って叫べば、もう最高!!でしょう。 しかも、辰巳は、方角として、東南方向。鬼門は北東、裏鬼門は西南だそうで、モモ太郎伝説でお供する動物に、雉、猿を配置しているのは、この東南の真逆、北西の動物たちだそうですね。う~ん、なんだか、わかりにくいですが、ま、辰・巳というのはしょくぶつとしても、方角としても、縁起のいいこと間違いないってことです。(笑) #
by higatatsuo
| 2012-03-07 05:30
朝5時00分 起床
気温華氏54度、摂氏12℃、 あったかい南風が吹いているのでしょうかね空気がぬるい、つうか、雨が降りだしてきました、一雨ごとに春です。(笑) 梅も、満開。陽気はすっかり、ぽっかぽっかです。 今朝のニュースから、東北震災のがれき処理について、広域処理をめざしているけど、全国的に受け入れ自治体が少ないと。だいたい川崎、東京、埼玉、新潟、神奈川、福井、静岡、愛知とか、原発のある地域の受け入れみたいですね。(東京埼玉は原発の電力享受者) その少ない受け入れ自治体からは、「処理にかかる費用負担を!!」というニュースでした。 これ聴いて、おいら、おや?ん?おや、なぜ、と思った。 たしかに受け入れるにあたって検査機器とか、いろいろ費用がかさむだろう。 でもね、それでも、ん?・・・疑問符が頭の中に浮かんだ。 それは、全国に瓦礫を拡散するより、東北被災地の地元、あちこちに焼却設備つくって、どんどん地元処理しないの?つう素朴な疑問です。 そういう単純素朴な疑問が頭に浮かびましたよ。なぜ・って、そうでしょ、だって、考えてみると、広域処理ってさ、運搬費、輸送費が、かさむでしょ。その分がいくらかかるかわからないけど、くわえて処理自治体に補助金だすのだったら、なぜ、東北被災各地に処理施設つくらないのか? そういうことですよ。 なんか、からくりがあるんじゃないの?シロートの邪推かも知れないけど。 単純に、費用対効果つうだけでなく、地元につくるメリットを考えればいい、なぜって、それは、地元にお金と仕事が回るからよ。広域処理では、ほとんど、地元に、お金、落ちないでしょ。復興に活気づくのは、地元にお金が落ちて雇用が生まれること。単純なことなのに、わざわざわ広域処理して補助金を出すなんていって、全国的に、瓦礫を分散しようという。それだけで、もう、そうとうな費用がかかることシロートでも予想できる。 なぜ、全国に、放射能由来物質をバラマクのか、理由がわからないよなあ。 もしかして受け入れ自治体がすべて原発関連地域だから、そこに原発関連の瓦礫処理業者がいるとかさ、すべて電力会社の関連施設だとかさ、なんか、あるんじゃないですかね。 妄想でいうと、事故責任を、全国に瓦礫でばら撒いて、うすめてぼやかしながら、いっぽうで儲けていくという原発関連会社がムラみたいに出来てんじゃないですかね。(笑)だって、繰り返すが、原発事故由来の汚染物質をなぜ、全国にばら撒くのか。<素朴な疑問>です。 災害被災地が、自分とこの地域の瓦礫を受け入れ処理しないのは、しないのではなく、単に設備がないからだけでしょ。みな流されちゃったから。 だから、まず、どんどん、焼却設備を地元につくって地元に管理委託すれば、いいじゃん、と思う。 なぜ、被災地各地域で運転管理して瓦礫処理するという発想が出てこないのだろうか。 ここがおかしいなあ。 地元処理でも、大規模処理施設だと、たしかに、問題はある。たとえば処分場の設置、除染した土を、福島第一原発のある村に仮置きする処分場をつくろうとしたら、地元からだめだと反対にあっていることはニュースでしっているけれど、そこを広域から集めた放射能物質の大規模処分場にしようとしたから反対されたわけで、それだと死の地域になってしまうからだった。だってそこは高濃度汚染地域ってわけだから。 しかし、地域地域で処理し、除染をし、低濃度でそれを集めた分を地域で保管仮置きすることに異を唱えた地域はありますか、ぜんぶ、東電がひきとれってわけではないでしょ。それぞれの各地の廃棄物を、それぞれの地域で処理する施設をつくれば、その地域でじゅうぶん処理可能なのではないか、とシロートなら発想するけど、それだと、だめなのかなあと、今朝のニュースみて、不思議に思ったわけ。わざわざ全国にばら撒くように瓦礫処理する自治体を募集するなんて、なにか、変。 それに、リサイクルという発想がない。多くの瓦礫は、廃棄物でなく、再利用できるのも、あるはず。そういう廃棄すべきものと、再利用できるものとの、選別が可能になるのも、地元処理だけである。瓦礫の山を廃棄物と見るか、宝の山とみるか、そういう視点も欠落しているように広域処理のあり方にはある、とシロート眼には見えている。そもそも瓦礫を廃棄物と見る発想が民主党らしくないよ。 #
by higatatsuo
| 2012-03-06 05:28
朝5時00分 起床
気温華氏35度、摂氏1℃、 朝からお勉強:湯浅誠さんの内閣参与辞任の弁 yuasamakoto.blogspot.com/2012/03/blog-post_07.html たいへん、読み応えがあるな。 いろいろ考えさせられる、国会の議論がテレビ中継でも、つまらないのは、政策の実質に即してないから、賛成・反対、正と否、そんな対立的な思考の議論しかうまれてこないのだね。それがよくわかる。 国会で議論するすべての思考法が<まるまるVSばつばつ>の二元法になってしまっているのだよ。versusに絡めとられている、そんな構図が読み取れる、政治家は、金縛りにあっている。たぶん、「抱きつき作戦」の発想は、ここから生まれたのかもしれない。 しかし、その作戦がうまくいかないのは、政策に、理念と熟知がないからだね、なにがやりたいのか、やったらどうなるか、やらなければどうなる、とか、説得力のある説明ができない。単に、あいての主張をうけいれるだけで抱きつく。抱きついても説得できるだけの言葉がない。 そんなこと、おもいながら、今朝は、お勉強しているのだが、新しい知見がいくつも、湯浅さんの文章にはあった。「小さな政府」でなにをやるか、再分配のありかたに、政策的な理念がないと、国家像として、なにも説得力をもたない、そういう指摘は、感銘する。二項対立の議論から国会は自立せよ、なのだが、それを与野党大連合などと、本質をごまかしているのが、いまの国会なのだろう。 小沢グループは、具体的な政策の中で、もっともっと、理念を語らねばならない、それが批判理論の要点だろうとおもう。道具的理性に支配され、社会の再生産に奉仕するのみの伝統的理論に対し、理論が社会的経済的過程に属することを自己認識しつつ、理性を批判的に実現しようとする。というのが対立を超えていく要点だ。 つまり、政策理論が社会的経済的過程に属すること。どじょうの語らないところを、ちゃんと語ってよ、って感じです。マニフェストの実現において。 #
by higatatsuo
| 2012-03-05 05:18
朝6時30分 起床
布団の中で、うだうだ、しながら、じいじい砲弾を見てしまった。どじょう・谷垣怪談で、「話し合い解散」が話されたとしても、一票の格差(違憲状態)を解消しない限り、解散はできないという、砲弾のまとめには、なるほどな、と感心した。 つうことは、消費税増税の閣議決定をうながすのが、今回の怪談リークの主眼のようだな、とピント来ましたですね。 政権のスケジュールで行くと、25日ごろ、閣議決定、それから衆議院へ、という流れですが、焦点は、この25日ごろの、閣議決定ってわけ。できなければ、どじょう首相の首を差し出す、そういう采配がどっかから事務方から吹いている。その決意を問うのが怪談のなかみだったってことかな。 事務方の風は、増税閣議決定させて、総辞職させる、それをにらんでいるのだろう。政治家が事務方に使い捨てされているという構図だね。反対派は、そういう流れにうまく利用されているわけ。なので、増税反対派は、どういう知恵を出して来るか、閣議決定を阻止するかですね、だって、どじょう総理は、周辺の事務方からは、一体改革と切り離して増税だけでも、という決定させようというわけでしょ。これじゃ、またまた、政治主張をひっくりかえすことなる。どうやら根本的に党を立てなおさねば、立法府そのものが、行政の下請けになってしまう、そういう三権分立を揺るがす危機感が出てきてもおかしくない場面でしょう。司法が政治家を抑え、国税が活動を監視し、政治家を小間使いにするぎょうせいがますます肥大化していく。そのための増税ってわけ、一体改革を切り離すということは、つぎにまた、肥大化のための増税が待っている。 なので、どじょう総理、ここは、お腹くだして入院、すべて放り投げる、という手がかつて自民党にあったことを谷垣さんに聞いて参考にしてはいかがでしょうかね。(笑い)つぎの民主党政権にこの問題を投げかける。かりに増税反対派が、政権に就いたら、やるべきことをやって、堂々と国民に信を問うことだって可能になる。それまでに、違憲状態の一票の格差解消、予算の組み替えだってやれないことはない、そこまであと2年間でやればいい、のではないか。 今朝のじいじい砲弾を見ていると、どじょう総理、違憲状態を解消できなかったことだけでも、お腹の調子を急に悪くする、いい入院理由になると思うよ。どっちにしても、歴史に残る英断するか、表裏一体のところにきているのではないかとシロートは思った。 #
by higatatsuo
| 2012-03-04 09:04
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